神戸空港にミニチュアミュージアムがあるって知ってる? | 日帰りカメラ歩き 📷
noteの写真を撮影している中の人です！
記事の写真撮影で、色々と情報収集やロケハンで神戸を散策していると、撮りたい素敵なスポットがたくさん出てきます。
“カメラを持って巡りたい！神戸のフォトスポット” をテーマに調べていると、サムネイル画像にしているパン飛行機のミニチュア写真を発見！
ミュージアムの世界観に惹かれ、お散歩がてら神戸空港へと向かいました。
1.神戸空港×ミニチュア写真家 田中達也氏のコラボ
ガラス張りで、外の風景を見ることができます
空港の屋上展望デッキに、ミニチュア写真家 田中達也氏の初の常設ミュージアム「MINIATURE LIFE × KOBE AIRPORT -ミニチュアライフ 神戸エアポート-」が2022年9月30日(金)にオープン。
初めに、空港や飛行機を見立てたミニチュア作品が展示しているAIRPORT ZONEへ行きました。
発想が面白い作品がたくさん並んでいます
眺めている人がたくさんいました
2.神戸の町並みと、食べ物をテーマにしたミニチュア作品にときめく
パッケージデザインの参考になります
KOBE ZONEの館内へ行くと、お菓子のパッケージや、身近にある素材をうまく活用して創られたミニチュアの街並みが展示されていました。
神戸関連の企業の商品パッケージが建物の素材として使用されており「このデザイン可愛い！」という発見や、ミニチュア作家さんのユニークな世界観を楽しむことができます。
また、パッケージを使った街並みの作品以外には、食べ物を素材として使った作品や、ポスターのビジュアルとして使用されているミニチュア作品の実物も展示されていました。
人と動物のミニチュアも可愛いです
カメラでズームして撮ると、作品の細部のこだわりがよくわかります。この素材でこういった使い方をするんだ！と思う作品がたくさんあり、楽しく鑑賞していると、あっという間に時間が過ぎていました。
3.空港の歴史がわかる展示と、イラストを楽しむひととき
KOBE ZONEのミニチュア作品の付近には、ミュージアムのコンセプトや、神戸空港の歴史について書かれているディスプレイが展示されています。
ミュージアムをイメージしたイラストが飾られていたり、ミニチュア作品以外のところにも撮影ポイントがありました。
デザインの中にも遊び心があってときめきます
ゆるふわなイラストの雰囲気が可愛い
4.ミュージアムの中から、空港の景色を眺める
ミニチュアの観賞後、ガラス越しからの空港の景色を眺めたり、座るスペースで撮った写真を振り返ってみたり。ミニチュアの展示・空港の景色両方を楽しむことができる素敵なミュージアムでした。
入り口付近の窓際から狙ってパシャリ📷
5.神戸空港でお気に入りの写真を撮ろう！
旅目的ではなくちょっと遊びに行ってみよう！という気持ちで、そしてアート鑑賞も楽しめる空港はここだけではないでしょうか。また、2022年の11月末までInstagram上でフォトコンが開催されていました。※このフォトコンは終了しています「#ミニチュア神戸空港」でタグ検索をすると、素敵なミニチュア写真の投稿が色々と出てきます！良い撮影ポイントを見つけられるかも？
好きな作品を探して、お気に入りの1枚を撮ってみてくださいね📷
MINIATURE LIFE × KOBE AIRPORT -ミニチュアライフ 神戸エアポート -
ミニチュア写真家の田中達也氏の常設ミュージアム
営業時間：
屋上展望デッキ（ブロッコリーの大型オブジェ）6:30～22:00
展示室［平日］10:00～19:00［土日祝日］9:00～20:00
入場料金：無料
HP：https://www.kairport.co.jp/miniaturelife/
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◯ 株式会社 ジャム・デザイン
神戸・旧居留地にあるデザイン会社です。WEBサイト制作、会社案内パンフレット制作、記念誌制作、パッケージデザインなどを行っています。
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