どうやら呼吸法を変える時が来たようだ
大体流行り物に疎い私ですが、小学生の息子とドハマりしている夫の影響で、ぽつぽつ鬼滅の刃にも詳しくなってきました。
ツイッターを始めとするネット上でも「○○の呼吸」のパロディが投稿されていて、見ていて楽しい限り。
そんな中、私も「呼吸法」を変える時が来たようです。
身も心もズタボロなので、ちょっと胡蝶しのぶ邸にでも行って、機能回復訓練を受けてきたい所ではありますが、そこは残念ながら自らやらなければいけないところ。
それでもお世話になっている「先生」と呼ばせてもらってる方はたくさんいるので、40over 50overのコンサルタントのダンディな先生方も、胡蝶カナヲちゃんだと思って、師事したいと思っています。
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私が日記というものを書き始めたのが、多分小学校4,5年生だと記憶しているのですが、交換日記だったり、父親に借りたPCやワープロの中で(フロッピーディスクに保存したり(笑)いろんなところで書いていました。
当時から、作文の時間は45分の授業でで原稿用紙10枚書く子供だったので、書くこと=唯一の自己表現だったんだと思います。あ、これは今もですね。
それが20歳ごろからネット上に場所を変え、時にブログだったり、時にmixiだったり、大体毎日何かしら書いています。
ちゃんと数えたことがなかったので、この記事を書くためにいくつかカウントしたところ、1日(SNSも含め)最低でも3,000文字、多い時で1万字くらい書いているようです。
アメブロも最近まで、ラッピングのブログが2つ、このお店用ブログが1つ、と3つ更新してたんですが、仕事が増え、手が回らなくなってきたのでこちらだけにしました。
裏垢なども含めているので、ここに公開できないものもあるのですが、人と話すことが苦手だった分、いろんなことを文字に託して、自分のビジネスにも大いに貢献してくれていたブログ。
そしてSNSは、2012年からメインの住まいをmixiからFBにしたのですが、mixiほどがっつり書かなくてもゆるゆる人と繋がれる、けど、ツイッターほど流れも早くない、というところが自分のペースに合っています。
mixiのときはおおよそ1日に最低3000文字書くことを課していたので(何故課すw)、
「れいちゃんのアカウントは読むのが疲れる」
というリアルな友達と
「文章がおもしろい(今で言うコンテンツ/オウンドメディアに近いものになっていたんだと思う)」
という見知らぬ“友達”がいる世界で面白かったのを覚えています。
上記では「課している」と書きましたが、正しいニュアンスでいうと「何かを吸って、吐き出している」状態に近いので、私にとって書くこととは、呼吸です、とよく表現していました。
ただ、その「呼吸」が、その場所ですることが最近シンドイなー、と感じることが多く、ちょうど1年前からnoteを始めたのですが、あまり使いこなせず。バズりたいとか、文章で食っていきたいなどと壮大なことは思っておらず、すっきり呼吸が出来る場所がないかなーと探しているところです。
例えるなら
「都会にいて、毎日楽しいからジョギングで全力疾走していたら、正しい呼吸法を身に付けずに喘息になってしまったので、山か海か草原かわからないけど、自分らしい呼吸が出来る場所を探している」
というかんじでしょうか。
その場所がnoteになるのか、自社のWPになるのかはわからないのですが、書き方や表現の仕方も含めて、これから勉強していこうと思っています。
と、今日はこちらのセミナーに参加させていただき、めちゃくちゃ質問しまくって、充実していたのでnoteが書けた次第です。
読み物として大好き(多分毎日読んでる)だったので、「中の人」とお話しできたのが幸せでした!楢原さん、倉増さんありがとうございました。(名前すらかっこいい・・・!!)
小売店のブランディングから一歩踏み込んだ、理念や想いを形にするお手伝いをするコンサルティングをしています。店舗ディスプレイ、POP、ラッピング、ライティングで見せる発信のコツをお伝えしています。