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節約したい人へ。出産経験者が語る”最小限”の入院持ち物リスト

初めて出産のために入院を経験して思った事。
「入院の準備、何を持って行けば良いか分からない!!」

私は入院自体が初めてで、病院での生活で何が必要かも想像できなかったので色々調べては見たのですが、

●本当に必要なものなのか(沢山荷物を持ちたくない)
●本当に買うべきものなのか(子が生まれてからもお金がかかるのでなるべく費用を抑えたい)
●何に必要なのか分からない(入院中どんなシーンで使うのか分からないから対応したものを準備し辛い)

これらの事が心配でネットに溢れているどの情報を信じて良いのか分かりませんでした。

特に検索で引っ掛かるのが企業サイトのメディアばかりで「自社製品を買わせるための戦略なのでは…?」というのが(広告関係で働く職業病から)気になってしまい、ほとんど読みませんでした。

じゃあ私は何を参考にしたのかというと、出産経験があるママ達からのアドバイスでした。
彼女達はユーザーとしての視点で必要なものを「なぜ便利だったか」まで教えてくれたので、とても信憑性が高かったです。

このような経験から、私も出産して「絶対必要だった」持ち物を厳選して紹介したら、出産を控えた方にも役に立つかなと思い記事にする事にしました。
(産院によって状況が異なる場合もあるので参考程度に見てください)

私の出産入院状況
初産婦
2023年3月出産(寒冷地。まだ雪が降っていた)
共同部屋
出産時間半日+8日間入院

陣痛バッグに入れるもの

100均で揃うものは先頭に★マークを付けているので、費用を抑えたい方は参考にしてください。

❶すぐに出せるようまとめておく

スマホ

うっかり忘れると各所に連絡が出来ずめちゃくちゃ困ります!
最後に入れればいいや~と後回しにして意外と忘れがちなのでご注意を。

チェックすること
●充電MAXにしたか
●陣痛カウンターアプリを入れたか(助産師へ報告で必要。陣痛強めだと自分で測る余裕がないので、立ち会いする人にお願いして代わりに測って貰うと良い)
●連絡先を入れたか(産院、陣痛タクシー、立ち会い出産する人、緊急時すぐ繋がる家族)

入院手続きで必要な書類など

下記は入院中に渡される書類に記載する作業で使用します。
・診察券
・保険証
・母子手帳
・お薬手帳
・印鑑、朱肉(出生届は入院中に渡される事もあるので、その時に使います。(本籍地を書く欄があるので情報を控えておくと良いです)
★筆記用具(ボールペンは引っ掛けられるもの、2色あると入院生活中に受ける座学メモで便利。書類に下書き出来るようシャーペンも)

A4クリアファイル×2

書類を山のように貰うので仕分けできるよう複数持っておくと良いです。

❷陣痛室で使う

ジャンル毎にポーチや透明な袋に分け、中身が見えるようにしておくと使いやすいです。
陣痛が辛すぎて中身を取り出せる余裕が無かったりするので、荷物が誰でも分かるようになっていると、必要なものを出す指示を付き添いの身内へしやすかったです。

メガネ

出産時、目のトラブル回避のため産院によってはコンタクトNGです。必ず持って行きましょう。

ティッシュ、ウェットティッシュ(1セットずつ)

ティッシュは箱サイズが良いです。
子供は生まれたばかりだと胃が未発達でミルク吐き戻しが激しいのでかなり使います。
ガーゼタオルでも良いですが、長期の入院で洗って使いまわすのが面倒になるので、使い捨てが出来る方が楽です。
ウェットティッシュは粉ミルクが机や服に飛び散って汚れやすかったり、子供の口周りが乾燥したミルクで汚れるのであった方が良いです。子供の肌にも使えるノンアルコールタイプだと安心。
ちなみに100均で買うより西松屋のおしり拭きを箱買いした方が1個当たり60円切るので安いです。

赤ちゃんのお世話をし出すとウェットティッシュとおしり拭きの違いもよく分からなくなるし、どうせ買うならおしり拭きにしてしまった方がその後も色々使えて便利です。

骨盤矯正ベルト(2タイプ×1セットずつ)

ベルトタイプ、履くタイプの2種あると状況で使いまわせます。
私の産院では持ち物リストに「さらし」とありましたが、ベルトタイプの骨盤矯正ベルトが圧倒的に使いやすいです。(冊子の制作年度が古かったのかな…)
同室の人がさらしを持ってきていましたが、動くたびに取れてきて使い辛いと言っていました…。

ベルトタイプは産後すぐ、助産師さんがママの腰に巻いて固定するために使用しました。
産後は骨盤がガタガタになっているので引き締める目的があります。これをやっておかないと、内臓が下半身に下がったままになり様々な不調が出てきてしまうからだそうです。

履くタイプはこのガードルがお勧めです。
入院中は歩く度に痛いのですが、このガードルだとしっかりお尻と腰を引き締めてくれるので不安定さが無く、履かない時より痛みが軽減されました。

また、子供がいた後のお腹はポヨンポヨンに緩んで、横から見ると瓢箪みたいにたるみます。私はこれに焦ってこのガードルを購入したのですが、ウエストを引き締めてくれるので着用後1週間ぐらいで引き締まりました。
引き締めが強い履き心地ですが、ご飯を食べてお腹が膨れても苦しくなく、寝ていても着用できるので使い勝手が良いです。
ただしあまり引き締め過ぎると、悪露と股が密着して蒸れ、痒くなってくる時があるので、状況によりベルトタイプと併用した方が良いです。

産褥ショーツ

院内で準備がある場合がありますが、入院前に履き替えておいた方が良いです。陣痛中は定期的に助産師さんが股の状況を確認してくるので脱衣の手間が省けます。
また入院後は会陰切開の状態を都度確認されます。
入院中は産褥シートを使うのでそんなに汚れず、2枚くらいで十分でした。

陣痛用軽食

袋に入ったゼリー飲料、グミなど、すぐ終わって一口で食べ終わるもの、寝ながら食べても溢れないものをお勧めします。
2〜5分毎に陣痛があるので、ちゃんとしたご飯を食べる余裕は無いです。
私はお昼前から陣痛室に入ったのですが、夕飯時に最終段階の陣痛がやってきて痛すぎるあまり途中で配膳された食事を放棄しました…。なので、10分間隔の陣痛の時くらい余裕がある段階で軽食を食べて体力をつけておきましょう。

産後も授乳していると母乳に栄養がめちゃくちゃ持っていかれるので、入院中用の軽食も入院バッグの方に入れておいた方が良いです。
同室する人がいる部屋だとパリパリ音が気になってしまうのでポテチ類はご注意を。私はクッキーとじゃがりこを持って行って、昼間にじゃがりこ、夜は音の出ないクッキーと食べ分けしていました(笑)
クッキーはムーンライトが程よく甘く、小分け包装されていて食べやすかったです。

スマホ充電器

ベッドからコンセントまで距離がある事が多いのでコードは長めで、付き添いの家族も使用出来るよう複数差し込み口があるタイプが良いです。
またUSBも差せるタイプだとイヤホンなどその他のアクセサリ類の充電も出来るので便利ですよ。

★S字フック(5個くらい)

入院中ほとんどの時間をベッドの上で生活する事になるため、ベッドのサイドにものを引っ掛けておける仕組みを作っておくと凄く便利でした。

私がS字フックを実際に使用していた時

ただ、そのまま引っ掛けただけだと荷物を取る時に落ちてしまうのが不便だったので、手すりに引っ掛けた側を輪ゴムで口を閉じ、落ちないようにする工夫は必要だと思いました。

★ペットボトル付きストロー

陣痛に耐えている時は起き上がるのがとにかくしんどいです。なので寝ながら水分補給できる必須アイテムです。
私がダイソーで買ったタイプは口部分がシリコンで曲がるようになっていたので、どんな体制でも口に入れやすかったです。
また、陣痛で手に力が入らない時もあるので、入院前の余裕がある時に予めペットボトルにセットしておくと良いです。

飲み物

スポーツドリンクなど、栄養価が高いものをおすすめします。食べ物の項目でも描いたように、陣痛の時は固形物を摂取するのも辛いので、水分だけでも栄養補給できるようにしておいた方が助かります。

入院中は2リットルの水を1日1本単位で用意してください。産後、水分を取らないと母乳が出辛い、尿が出辛くなる(便通も悪くなる)など弊害があります。
母乳は水分を沢山摂取する事で出やすくなるそうなので、完全母乳や混合で育てたい方はマストです。スポーツドリンクは母乳が出始めた人には出過ぎる要因にもなるそうなので控えた方が良いそうです。
産後は股の感覚がマヒしているので、尿がきちんと出るか助産師さんにチェックされます。出ないと尿道カテーテルを突っ込まれるので、痛い思いをしたくない人はちゃんと水を飲みましょう。
ちなみに、院内の自販機の水はめちゃくちゃ高いです!!500mlの水が200円とか登山のコテージですか?というくらいするので、節約したい人はスーパーで買いましょう。

★レジ袋(3つくらい)

汚れた衣服入れやゴミ袋として使えます。
病院のゴミ箱は一人1つありますが、土日祝日を挟むと回収に来てくれない事があるので、そういう時にレジ袋はかなり重宝します。

★テニスボール(1個)

いきみ逃しに使います。(産院に備え付けてある場合もある)
尾てい骨の下あたりに丁度フィットする形状なので、陣痛時にグイグイ抑えると和らぎます。これが無いと痛すぎて失神しそうになります。

★髪留め

出産中汗で髪が張りついたりして気になります。
髪短い人もヘアピンがあると、授乳の時に髪が紙にかかって赤ちゃんの口元が見辛くなるのを防げます。

★フェイスタオル(2~3枚)

足湯をする時やシャワーの時、陣痛室で汗をぬぐう時に重宝します。
また、院内がすごく乾燥するので、タオルを濡らして顔近くの柵に干しておくと加湿器代わりにもなります。
母乳が出過ぎて胸が張った時、冷水に濡らして冷やす時にも使えます。
汚れたら洗面台で洗って使いまわしていました。入院中荷物の入れ替え対応してくれる方がいなければ+2枚持っておくと安心です。

★割り箸、使い捨てスプーン

私は昼~夜にかけてずっと陣痛室にいたので必要になりました。
感染症対策の一環で、病院で用意してくれない場合に持って行きます。
フォークより箸の方が色々な料理に対応できるので、この二つのみで十分でした。
共同部屋の場合、洗面台も共同で込み合っていたりするので使い捨てのものが良いです。それから産後はお腹や腰が痛くてしゃがめないし歩きたくもなくなるので、いちいち洗い場に行く行為が無くなります。

★持ち手の短いミニトート(2枚くらい)

弁当箱を入れるくらいの大きさで、持ち手の部分が短いものが良いです。
S字フックを使ってベッドの手すりに下げると、寝ながら物を取りやすい位置にきます。ドリンクホルダーとしても使えます。
そして院内では移動する事が割とあるので、そういった時にも便利でした。

★靴下

足元を温めると陣痛の感覚が早まってくるので良いそうです。
陣痛を促進するために足湯をさせてくれる場合もあります。
人によっては産後に足が剥くんでパンパンになってしまう場合があるので、着圧ソックスもあると良いかも(入院バッグのセクションで詳細説明しています)

★院内用スリッパ

使い捨てだと帰りが荷物にならずに楽です。私はセリアの白色タオル素材のものがふかふかで履き心地が良くて使っていました。

マスク(入院日数分)

1枚1枚包装されたものだと汚れないので便利です。
汗で汚れたりもするので、陣痛バッグに替え分を入れておくと良いです。

入院バッグに入れるもの

前開きのパジャマ(2セット)

生まれたての赤ちゃんは授乳が頻繁(2時間に1回くらい)なので、前開きだとすぐに胸がさらけ出せます。
私のは腰に紐が付いていましたが、赤ちゃんを抱っこする時に足や手に引っかかって危ないので取りました。ポケット付きだとスマホが入れられて便利でした。

授乳用ブラジャー(2枚)

スポーツブラだと、たくしあげた時に乳首が見辛くて授乳がやりずらいです。フロントホックだと母乳が垂れて服が汚れるのを防ぐことが出来ます。

円座クッション

10センチ以上の厚みがあり、なるべく穴が広いタイプおすすめです。

出産で会陰切開をすると股に触れると激痛なので、少しでも触れる面積を減らすためにこういったものが必要になります。
平たいと子供を抱っこした重みで潰れてしまうので、とにかく厚みがあるのは重要です。それから低反発の素材は重量があり持って行く時に不便なのでお勧めしません。

授乳クッション

授乳の時に使用します。新生児は2~3時間に1度授乳をしなければならないので、これが何度も続くと腕が腱鞘炎になりやすいです。なので持ち物の中ではマストで必要なものです。
病院にもあるかもしれませんが使用場所が限定されていて自分のベッドスペースに持ち込めなかったり、丁度良いサイズのものが無かったりするので、自分用に準備して行った方が良いです。
授乳クッションを選ぶ時は
●硬さや弾力があるか(柔らかすぎるとへたりが早くて適度な高さを保てず使いにくい)
●自分の体にフィットするか(浅いタイプもありますが、下記のクッションのように自分の体を覆うくらいのものが間に隙間が出来ず、赤ちゃんを体にフィットさせやすい)

以上を基準に選ぶと良いです。
授乳が必要なくなるほど成長した後でも、赤ちゃんの背もたれ椅子や枕として長く使っていますよ!

★タンブラー

蓋つき、ストローが入れられる穴があると授乳しながら飲みやすいしこぼしにくいので便利です。私はセリアで購入しました。

アナログ時計

授乳記録で活用しました。スマホだとすぐに取り出せる状況じゃ無い時があります(特に授乳中)
入院中は消灯した後も授乳で起きなければならないので、暗くても見られるようなタイプだとなお良いです。

洗面用具

シャンプー、リンス、洗顔フォーム、ヘアブラシ、歯ブラシなど。
体を洗うのは洗顔フォームと併用しました。洗髪用品は髪の長い人でなければ無印の小さめボトル1本で十分です。

拭き取りシート

初日〜2日くらい子供の世話や腰痛でまともに動けない可能性があるため、体や顔をふけるシートがあると便利。私はシャワーは浴びれたけど、朝の洗顔する時、専用洗面所が無かったのでコットンと化粧水で代用しました。

化粧水、乳液

顔パックタイプだと授乳中の時間でケアが出来るし効率的です。
私のオススメはサボリーノです。この黄色いタイプは香りが柑橘系でメントール入りなので眠い時にスッキリ目が覚めます。
拭きとりシート替わりにもなるので、これがあれば荷物が少し軽くなるかも。

リップ、目薬、ハンドクリーム

院内は空調が効いているのでとにかく乾燥します。
私はヴァセリンでリップ、ハンドクリームを代用しました。全身に使えるのでボディクリームの代わりにもなります。
また母乳で育てたいとと思っている人には、乳頭のケアにも使えます。私は当時ピュアレーンという乳頭ケア専用のものを使っていたのですが、ぶっちゃけ保湿できて赤ちゃんが舐めても大丈夫なら何でも良い事を知ったので、途中から西松屋のプレママサンプルセットで貰った時についていた馬油とヴァセリンを使っていました。

化粧品

退院した時、子供と記念撮影する場合や人に会う予定がある場合に会った方が良いです。

綿棒

自分用だけでなく、赤ちゃんの目ヤニや耳掃除などの汚れ取りに使えます。赤ちゃん用の小さい綿棒もありますが、私は大人用の綿棒で事足りました。

バスタオル(2枚)

肌が弱い赤ちゃんにも使えるような柔らかいガーゼ素材だと安心です。
タオルケットや入院中の空調避けとしてとしても使えたり、風呂用としても併用できます。

着圧ソックス

人によっては産後に足がパンパンに浮腫むので、心配な人は持ってきた方が良いかもです。経験者ママさん情報によると、普通の着圧ソックスよりも医療用の方がしっかりしていて良いそうです。

カーディガンなどの羽織

院内の空調状況で脱ぎ着できるものがあった方が良いです。
私の場合は座学などで部屋移動したり、お手洗いに行く時、寒暖差で寒い時がありました。

退院時の自分用の服

意外と忘れがちなので、パジャマで帰りたくない人は必ず準備しましょう。
産後もお腹は膨れたままなので腹回りにゆとりがある衣服が良いです。

大きめ鏡

共同部屋だと洗面所を占領できないので、自分用のは持っておいた方が良いです。

赤ちゃん用品

入院中は病院が服や消耗品を用意してくれるのでほとんど必要ありません。
哺乳瓶やオムツは赤ちゃんによって合う合わないがあるので、入院中にネット購入したり、退院の時にドラッグストアなどによって買いに行っても十分間に合います。
準備するなら退院直後に使用する物くらいです。

赤ちゃん用服

単肌着×1、長肌着×1、2ウェイオール×1があれば十分です。
赤ちゃんによっては全く髪の毛が生えていない場合があるので、日よけ寒さ対策として布製の帽子があると良いです。

洋服は股がボタンで分けたり、スカートになったりする2ウェイタイプをお勧めします。
こんなの↓

何故かというと、出産直後は足が動かないので特に気にならないのですが、1ヶ月もすると足をバタバタし始めて下半身がはだけてしまうからです。
そういった時に股が分かれるようになっていると、片足ずつズボンのように着られるのではだける心配がなくなります。
それなら元々二股に分かれている方が良いんじゃない?と思う方もいるかもしれませんが、新生児の1ヶ月間の場合はとにかくオムツを変える回数が多いので初期はスカートの方がいちいちボタンをはずす必要がないので楽なのです。時が経ちながらオムツ交換の回数が減っていくので、股が分かれるような形でも負担にならなくなっていきます。

帰る時用おくるみ

季節によってはタオルケットでも併用可能ですが、写真に収めたい場合は可愛いものを用意したいという人もいると思います。
私はこちらの白を購入しました。退院する時に鉢合わせたおじいちゃんおばあちゃんに大好評でした(笑)

フワフワの生地で触り心地が良いので、ねんねする時にも大活躍しました。
あとは産後に1ヶ月検診や予防接種で外出する機会も増え活用の場所は広いので1つは持っておいた方が便利です。
足も二つに分かれているので、足をバタバタさせる時期でも肌が剥き出しにならないので良かったです。

産院によるもの

ハンガー、ドライヤーは個室の場合は自分専用のものが付いている事が多いです。共同部屋だった場合、ドライヤーは何人かで共有するので自分のものを持って行った方が安心です。

産院から支給されたもの

daccoというメーカーのセットを貰いました。入院中は十分に足りて余りが出るくらいで、残ったものは持ち帰りできました。
支給されたものは以下の通り。

・おむつ1セット
・お尻拭き
・産褥パット
・母乳パット
・産褥ショーツ(陣痛からの入院時に履き替える分。出産時に血まみれになるので自分でも持参した方が良いです)

この他、搾乳機、爪切り、体温計、哺乳瓶など赤ちゃんに必要なものも全て用意されていました。
こちらは産院によるものもあると思うので、事前に何が用意されているのかは聞いておいた方が良いです。

以上長くなりましたが、出産入院で必要なものリストは以上です。
これから出産するママさんは不安と楽しみが入り混じる日々をお過ごしかと思いますが、快適なマタニティ生活になりますよう応援しております!
私もまだまだ新米ママなので、これからも子供関係の発信はしていきたいと思います。よかったらフォローしてくださると嬉しいです!

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