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サムネで分かる、自然に立つコツ

こばです!

自然に立つ

何気なく見かける言葉ですが、様々な解釈のある言葉です。

最近は”無意識的に立つ”というよりも
適切な姿勢で立つという意味合いで見かける気がしまうす。

今回は、解剖学的に楽に自然に立てるコツをざっくり解説します。

サムネで分かる。自然に立つコツ


くるぶしの下で立つ意識を持ちましょう!

カラダの重さは上から

・頭(耳)
・背中
・骨盤
・膝
・くるぶし

の順に降りてきます。

内くるぶしの下で立つ 立ち方 姿勢 ここで立つ

この位置、この順番で適切に重さを降ろせるといわゆる

【骨で立てます】


骨で立てると、関節や筋肉に余分な負担がかかりにくいので
楽に立てるのです!

逆にこの位置、この順番で自重を下ろせなかった時。
それは、カラダのどこかに負担がかかりやすい姿勢です。

ですので、無意識的にこの姿勢で立てることを目的にすることをおすすめします。この姿勢を意識せずに出来ていたら、

最も自然な立ち方と言いやすいでしょう!


最近は姿勢に関する書籍もたくさん出ています。
この辺りは面白く、読みやすかったのでおすすめです!

あと、柴さんの書籍も簡単にできて良いですよ!

こばでした!

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