プレゼントを贈る意味は思わぬ心に。
火曜日です。
特に意味はないのですが。
先日のnote、たくさんの方に読んでいただきました。ありがとうございます。
ある小説の一部を読みまして、
人への励まし方はひとつではないと知りました。
励ましたいという気持ちの伝え方は、他にもあります。
何気ない一言でも、相手にはしっかり届いていたりするんですよね。
そう思えるのは、私の中にもちゃんと、何気ない言葉に支えられた経験があるから。
いつか私も、一瞬でも誰かを励ませる言葉になりたいから、
書き続けること、これからも続けたいです。
さて、
徐々に、学校が始まっています。
まだ8月で、もう9月です。
夜に聞こえる虫の声が、変化してきたようです。
誰かに贈り物を渡そうとするとき、私はよく不安になります。
お土産、お手紙、お誕生日プレゼント、お祝い、、、
ちょっとしたお気持ちのもの。ちゃんと想いを届けたいもの。
大小あれど、人に贈り物をする機会は結構あって。
先日はね、お出かけした先でとっても可愛いものを見つけたから、
ちょうどお友達にも久しぶりに会うし、プレゼントしたい!と思って。
その日から、実際にお友達に会うまで少し期間があって、
いざ明日だ!忘れずに持っていって渡そう!と自分でラッピングしてみたりしてたら、
なぜだか急に不安があふれてきました。
間違いなく私は、これをプレゼントしたい!と思って、
渡したいお友達のことが浮かんで、
100%大切なお友達のことを考えてプレゼントを選んでいたはずなのに、
あのときの自分の感情に自信がなくなってしまったようでした。
いろいろ考え出したら、渡すことへの自信も小さくなっていました。
きっと私の考えすぎで、決して自信をなくすようなことではないと、どこかで気づいている。
なのに戸惑う気持ちが心に現れちゃうんだな。
そんな自分を自分で励まして、
「絶対、私がお友達を思う気持ちに嘘はない」と言い聞かせ、
それだけを自信にして、翌日、渡す勇気を出した。
プレゼントする瞬間はとってもどきどきで、
でもそんな不安も必死に隠して、
無事に渡すことができました。
さらに幸せなことに、お友達は私からのプレゼントをとても喜んでくれました。
おかげで、私の不安はすっかり消えました。
喜んでくれて、私まで嬉しくさせてくれて。
素直に喜んだらいいのに、私は恥ずかしくて照れていました。
本当に、なぜそんな時に素直じゃないんだ私は。
プレゼントしたいと思えるものを見つけれて、
それを届けられる相手がいて、喜んでくれて、
幸せを感じられて、よかった。
あと、
ふとあふれる不安は、きっと悪いものではない。
その不安が、結果大丈夫だった、
その上幸せにつながったという経験を積み重ねて。
そうやって少しずつ成長していける、そう信じたいです。
個人的な話になりました。
共感してくださる方もいるかな?
お読みいただきありがとうございました。
今日は8月29日です。
焼肉の日ですが、
今日の私は、酢飯が食べたい気分。
自分から自分へのプレゼント。
好きなものを食べて、元気にすごしたいですね。
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