アラサー独身@TOEIC280点からの野望

TOEIC280点でしたが、1年間、気合で勉強して英検準1級相当(TOEIC800点以…

アラサー独身@TOEIC280点からの野望

TOEIC280点でしたが、1年間、気合で勉強して英検準1級相当(TOEIC800点以上)の資格をとりました。 オーストラリア人の彼氏と住んでいます。日常は全て英語です。 生活のこと、色んな国籍の人と話して感じたこと、英語のこと、気まぐれに書きます。

最近の記事

留学前の勉強はリスニングにフォーカスすべきと感じた話

おはようございます! 前回は期待していったオーストラリアで、留学初日にコミュニケーションがとれなさすぎて絶望した話を書きました。 今回は仲良くなるため、コミュニケーションになぜ「リスニングが絶対必要」かについて書いていきたいと思います。 仲良くなる鍵は「相手の話を聞き、相手を理解すること」 アメリカで立てこもり犯の人を説得するネゴシエーターという職業があります。日本でいうところの交渉人ですね(フジテレビかどこかで映画になっていたような‥) 彼らは交渉、人心掌握術、コミ

    • 留学初日に絶望した話、留学するならリスニング勉強を徹底した方がいい

      おはようございます! 先日NETFLIXにてQueer eye in JAPANを見ました。 いわゆる視聴者変身番組でFabulous5というヘアメイク、ファッション、インテリア、フード、カルチャー(メンタル)のプロのゲイの方たちが、日本人の依頼者の悩みに寄り添いながら、大変身させていくテレビ番組です! 一言、すごい、面白いです! Fab5の方々は英語なのですが、依頼者に分かりやすいように少しゆっくり英語で話してるんですね、なのですごくリスニングしやすいです。あとアメ

      • 会社員だった私の留学準備と準備期間【後編】

        おはようございます! 日本は大分寒くなってますよね‥ そして薬物問題でゆれてるとかなんとか‥ ドラッグといえばシェアハウスに住んでいたころ、ベランダからなんか変な焦げ臭いがするなと思ったら シェアメイトのコロンビア人が 「となりの部屋の人たち、ドラッグしてるよ」 「えっ!!!!!!!!!!!!!!!」 とさらっと言っていたのが、当初、すごくびっくりしました‥ さて、留学準備の話、前回は「留学しようと思ってから何を始めるか」に関して書きました。 前回のことをし

        • 会社員だった私の留学準備と準備期間

          おはようございます。 オーストラリアは地獄の底のように、蒸し暑くなってきました… もはやエアコンなしでは何もする気がおきないほど‥ ですがまだ夏始まったばかりなんですよね、つまりこの暑さは序章にすぎないということ‥ この夏なんとか生き残っていきたいです! さて今日は「留学しよう!」と思ったものの 情報0だったわたし、「社会人が留学したいと思ってから何をすべきか?」を書いていきたいと思います。 ビザや留学にかかる総額、どこの国がいいか?どんな手続きが必要か…など、

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          選択に迷った時、自分の気持ちに折り合いをつける方法【留学決定編】

          おはようございます。 オーストラリアは12月になり、暑いにも関わらず 町はすっかりクリスマスモードです。 オーストラリアのサンタさんは、夏仕様で海パンをはいていたり、ビーチに寝そべっていたりして、とてもかわいいです。 さてタイトルの通りですが、人生は自分の選択や決断の連続ですよね。 皆さんは、選択の岐路に立たれた時、どのようにしていますか? 退職してオーストラリアに行こうと思った私ですが、死ぬほど悩みました。恥ずかしながらオーストラリアに行ったらレイプされたり、死

          選択に迷った時、自分の気持ちに折り合いをつける方法【留学決定編】

          正社員・昇進したポジションを捨て、オーストラリアに行くことに、たくさんの反感と不安がありました【後編】

          前回のつづき 留学会社などが提供する情報に浮かれて 「会社を退職して、オーストラリアに行こう! 憧れの海外生活♡」 とるんるんその気になっていた私ですが 現実はそんなに甘くない、と思いとどまり悩みます。 自分の中の葛藤と恐怖 「そもそもわたし、英語話せないし、英語の勉強も学生生活で全くしなかった」 「留学生した女性が留学先で殺された、というニュースみた・・」 「海外にいったらレイプされる・・」 ネガティブな情報ばかりが頭を駆け巡ります。 私はもともと慎重

          正社員・昇進したポジションを捨て、オーストラリアに行くことに、たくさんの反感と不安がありました【後編】

          正社員・昇進したポジションを捨て、オーストラリアに行くことに、たくさんの反感と不安がありました【前編】

          おはようございます。 オーストラリアは気持ちのいい朝です。 ですが今月から夏になったので、お昼から夜にかけて、むわっと暑苦しく猛烈な暑さになります・・。 シティに無料の人工ビーチやガーデンエリアがあるのでぜひ利用したい気分ですね。 さて前回初投稿の記事を書きました。 THE縦社会の会社で、仕事至上主義だったセールスマンの私が 常に自分の中にまとわりつくもやもやを打破するために 「そうだ!オーストラリアに行こう!」と思い立つ話です。 「そうだ!京都に行こう!」・

          正社員・昇進したポジションを捨て、オーストラリアに行くことに、たくさんの反感と不安がありました【前編】

          日本の会社にどっぷりつかっていた私がオーストラリアに行くことにきめた話

          私はアラサーでとある会社で営業として働いていました。 営業としてがむしゃらに、残業・休日出勤当たり前、アフターファイブは上司や同僚と飲み又はクライアント様への接待、終電逃したらカプセルホテル、超仕事至上主義でガンガン働いておりました。 責任感の重い仕事だったのですが、やりがいもあり、くせのあるクライアント様や上司もいたのですが、基本周りの方にとてもめぐまれ、自分の営業成績も伸び、部下も出来て、昇進もして、自分は恵まれているんだ、成長し続けているんだと満足していました。

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