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留学初日に絶望した話、留学するならリスニング勉強を徹底した方がいい

おはようございます!

先日NETFLIXにてQueer eye in JAPANを見ました。

いわゆる視聴者変身番組でFabulous5というヘアメイク、ファッション、インテリア、フード、カルチャー(メンタル)のプロのゲイの方たちが、日本人の依頼者の悩みに寄り添いながら、大変身させていくテレビ番組です!

一言、すごい、面白いです!

Fab5の方々は英語なのですが、依頼者に分かりやすいように少しゆっくり英語で話してるんですね、なのですごくリスニングしやすいです。あとアメリカ英語とイギリス英語なので分かりやすいです。


さて、本題の通り、留学前の英語勉強はリスニングにフォーカスすべきと痛感した話をしていきます。

―私の経験談【初日に絶望した話】

ー仲良くなる鍵は「相手の話を聞き、相手を理解すること」

ーどう勉強すべきか?

私の経験談【初日に絶望した話】

さて留学前の私の英語力はTOEIC280点でした。

日本人の平均点は560点ほどなので、まあ…すごく低いですよね。

留学に向けて自分でも勉強してました。でも高校大学英語嫌いで全く勉強しなかったのです‥

そんな中でも留学日はせまってくるわけで、あがいてもしょうがないので、実戦で経験値あげてがんばろう!と思って日本を旅たちました。

これが大きな失敗です。

~オーストラリア到着~

オーストラリア到着です。私は二か月ほどはホームステイにお世話になる予定だったので、タクシーでホームステイ先に連れて行ってもらい、オージーファミリーとの初対面です!

Auzi 「Hey!! Welcome to our house!Nice to meet you!」

私 「Hi Nice to meet you too! I'm Panda and I’ve been looking forward to being here」

さすがの私ですが、welcome とNice to meet youは分かりました。そして最初に会った時の挨拶は前から調べて練習していたので、これは言えました。

ホストファミリーのお母さんもお父さんも、私の父と母と同い年程の方々で、広くておしゃれな素敵な家に、温かく迎え入れて下さいました。

荷物をおいて、部屋を一通り案内して頂き、落ち着いたころ「疲れてるでしょ?お茶をいれるからリビングでゆっくりしましょう」と言われ、話す機会はおとずれました。


ホストファミリー「~~~~~~~~~~~~~~~~?」(英語)

私「?」


ホストファミリー「oh its okay so ~~~~~~~~~~~~~~~~?」

私「?‥パ、パードン‥?」


ホストファミリー「well....~~~~~~~~~~~~~~~~?」

私「?」


ホストファミリー「.......~~~~~~~~~?」

私「? Sorry  I dont understand‥」



ホストファミリー「.......~~~~?」

私「?」



ホストファミリー「..................」

私「...........」


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画像:お手上げ状態

私 (……どうしよう…何を言ってるのか全く分からない…)


自分でも絶望するくらいに、本当に何を言ってるかさっぱりわかりませんでした。

ホストファミリーの方は優しくて、私が分からなそうな顔していると、ゆっくり話して下さったり、分かりやすい単語で聞いたりして下さいました。

それでもわからなかったのです。。

リスニング力がない上に、オーストラリアは独特の英語や早口、リンキングワードがあり、初心者には難しいと思います。

ホストファミリーと仲良くしたくて、お土産を買っていったり、お手伝いをいっぱいしよう、とか「この話をしよう」と準備していた私

ですが実際は、相手のいってることを全く分からなかった為、コミュニケーションが全然取れませんでした。

会話やコミュニケーションというのは一方行だけでは成り立ちません。

相手の言ってることを聞いて、それに合わせて話を返す、というやりとりの連続です。つまりはリスニングは大変重要な要素なんです。

いちばん大切だったことが全然できていなかった私・・

リスニング力は底辺・・


赤ちゃんレベル・・



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「わー!!(泣)全く分からない!これからどうしよう・・・!!(泣)」



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次回、「リスニング勉強と仲良くなるためには」について書いていきたいと思います。

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