留学前の勉強はリスニングにフォーカスすべきと感じた話
おはようございます!
前回は期待していったオーストラリアで、留学初日にコミュニケーションがとれなさすぎて絶望した話を書きました。
今回は仲良くなるため、コミュニケーションになぜ「リスニングが絶対必要」かについて書いていきたいと思います。
仲良くなる鍵は「相手の話を聞き、相手を理解すること」
アメリカで立てこもり犯の人を説得するネゴシエーターという職業があります。日本でいうところの交渉人ですね(フジテレビかどこかで映画になっていたような‥)
彼らは交渉、人心掌握術、コミュニケーションに関して精通していなければなりません。なぜなら、興奮した立てこもり犯や犯罪者を説得して、事件を無事に収めるのが彼らの仕事です。
コミュニケーションに関してトレーニングを受けるのですが、そんな彼らが一番最初に学ぶことが「傾聴力」だそうです。
傾聴力‥相手の話を聞き、理解し、相手の立場を想像すること
この話を聞いた時になるほど、と思いました。
日本人相手でもそうですが
外国人とコミュニケーションをとるときに、何より大切なことはリスニングです。
例えば日本にいた場合も、外国人の方と日本語で話していて、この方日本語理解されていないな?と感じると、それ以上話すのを少しためらってしまうところがあると思います。
最悪、イライラしてくる場合もあるかもしれません。
人間は「自分の話をしている時に快楽中枢が刺激される」とハーバード大学の研究結果で判明されたようです。それはなんと食べ物・お金・セックスで刺激されるのと同じ快楽物質が分泌されて活性化されると言われています。
英語でのコミュニケーションにおいて
リスニングスキルがいかに重要であるかがこの調査結果から分かります。
「相手に話させる」→「話していることを理解する」→リスニングスキルが重要
私は留学初日に
「リスニングが一番大事だ‥」と痛感しました。
それは私と同じくらいの英語レベルの子がいたのですが、その子はリスニングが得意で相手の言ってることをほぼ理解できていたのです。
そして彼は私と違って、ホストファミリーととてもいい関係をきづいていて、可愛がられていました。
他にも、私が語学学校に通っていたのですが、いろんな国籍の方と仲良くなる人は、相手の話してることを理解していました。
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じゃあリスニングをどう勉強すべき?について書いていたのですが
思いのほか長くちょっと上からな感じになってしまい(苦笑)
お前何の立場だよ!と自分でなったので、次回に続きます。
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