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青木純
2020年8月13日 18:58
今日、存在そのものが青豆ハウスのような、誰からも愛された住人家族がフワリと青豆ハウスを卒業しました。青豆ハウスをつくるとき100年続く賃貸住宅をつくりたいと思いました。その頃、僕はもちろん生きてないだろうし、物としても遺ってないかもしれないんだけど、心に遺り続ける住宅であれたら。一緒に暮らしはじめた住人は賃貸住宅だし、いずれ卒業していくんだろうけど、終の住処になってもよいと感じてくれる、そ