からだとの対話 実況中継⁉
わたしはよく、氣功（お手当て）と「まなゆい」を使って、からだと対話する、ということをします。
これって特別な技じゃなくて、【意識を向ける】だけで誰でもできることだと思います。
「からだと対話」をすると、からだもこころも癒されて、しっかり休んだ感じにもなれたりします。
どんなふうにやるか？ ということで
今日はいつもと趣向を変えて😆
今朝わたしがやった「体の声を聞く間まなゆい」を文字起こししたものをベースに、読み物にしてみました。
👇ここから、からだの声を聴く「まなゆい」です
今朝、ルーティンの呼吸法をやっているときに、左腹の硬さが気になり、その部分に手を当てながら意識を向けてみました。
この硬さには、『頑固ちゃん』という名前がつきました。
何に対して頑固なんだろう？
何かが嫌だとか、これがやりたくないとか、そんな感覚。
でもよく感じてみると、やりたくないではなくて、やらなきゃという感じ。
よく「～ねば」「～べき」は手放せと言いますが、
この「やらなきゃ」というものは外しちゃいけない感覚を、左腹の『頑固ちゃん』に感じました。
今は怠けたくない、動いていたい、あとは正義感みたいなものを感じました。
これはわたしの真面目さでもあるんだな😅と思い、
「これを抱えている臓器はなんだろう？」
と「まなゆい」してみました。
わたしは20代で左の卵巣を部分的に切除しています。
その卵巣が固くなりがちで、『頑固ちゃん』がいるのかな？
でもここの『頑固ちゃん』が頑固でいてくれるおかげでわたしが成り立っているというのも分かりました。
この『頑固ちゃん』を、愛おしくも感じました。
すると、ちょっと左腹が緩んできたんです。
『頑固ちゃん』は、わたしにとっての強さ、カッコよさ、責任感でもあるんだな。
そのために私が生きづらくなったり、大変になったことはあるし、これからもあるかもしれないけれど、
たぶんわたしの1番大事なところでもあるのです。
でも、こんなにガチガチになってなくてもいい感じがするなぁ😅と思ったので、
「まなゆい」と氣功（手当て）でもうちょっと緩めていきました。
すると、わたしの中にあってもいい、大事な『頑固ちゃん』、強さ、正義感や、生真面目さだけど、
それをときどき外す必要もあるんだな～、というのも見えてきました。
そして、わたしの子どもっぽさ、無邪気さが、反対側の右腹にある感じがしたんです。
それでバランスを取っているのか⁉
無邪気さ子どもっぽさは、わたしの頭にもいそうだし、胸にもいそうです😆。
そこで出てきた「まなゆい」の言葉は、
私は左腹のがんこちゃんを慈しみながらも、ゆるゆると温かく緩ませているという自分を受け入れ認め許し愛しています
というものでした。
最近ちょっと体にガタがきてて😓、ひざ痛とか寝違えのような首の痛みとかがあるんですが、
この『頑固ちゃん』がもうちょっと緩んでくると、いま体に出ているそんな症状が取れそうだな～と思いました。
最近、わたしの無邪気さもだいぶ発動するようになっているのですが、
「やりたい！」と思うことや新しアイデアが出てくると、ガンガン進みたくなってしまう質なので、
「頑固ちゃん」を優勢にし過ぎないようにしないとな😅
今日の感覚としては、気になること（これを文字化することもそうだけど）はサササッとやっちゃって、終わったらスキッ！と“休憩だらだらモード”に入れば良さそうです。
……という感じで、今日の「からだとの対話」中継でした😆
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