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こなつ
2020年11月16日 11:28
西先生のnoteを読んだのが出合いだった。本になって改めて読んで自分の死生観を考えてみた。先月父が他界したのも私に大きな影響を与えている。父は肝臓に癌が転移していたので、亡くなる1ヶ月前くらいには黄疸が出て、食事がほとんどとれなくなっていたそのせいで元気だった頃の父とはくらべものにならないほど痩せてしまっていた。今考えると、父のそんな姿を見て少なからず私はショックを受けていた。
2020年7月31日 13:36
「ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。」幡野広志幡野さんのブログを初めて読んだのは、ほぼ日きっかけだったと思う。そして「ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。」を読んでみたくなった。その時はすぐに欲しくて電子版を買った。そんなに読みたかったのはなぜか。今考えると、自分自身が両親の事を殺したいほど憎んでいたからだと思う。最初は自分自身が子どもの立場で読んでいた。幡野さんが息子