後輩保健師の涙。
先日、役所時代に教育係を担当した保健師歴4年目の後輩を含めて、複数で食事をした。
後輩はこの4月に新部署に異動したばかりだが、仕事の苦労や大変さを、それでも楽しそうに語っていた。
その帰り道。電車の関係でその後輩と二人きり。
「んで、実際のところ、仕事はどうなの?」と私。
途端にポロポロ泣き出す後輩。
やっぱりね笑
「全然知識がついていかないんです…勉強しなきゃいけないことが山ほどあるのに、会議や資料作成をこなさなきゃいけなくて時間が取れない…点の知識がいくつかあるだけで、なかなか線で繋がらなくて…相談電話がきても、全然役に立てないんです…」
まあ、たしかに新部署は相当知識が必要なところ。まだ4年目の保健師には荷が重いのかもしれない。
でも、実はその部署をすすめたのは、この私。
あなたなら出来ると思ったから!
いや、あの大事な部署には、あなたこそ最適な人材だと思ったから!
大好きな後輩よ。
点でもいいから知識をとにかく増やそう。
材料がなければ家は建たない!
ネジがなければ飛行機は完成しない!(参考:半澤直樹w)
いつか一気に点が線で繋がりだす時が来ることを、私は経験上知っています。
そしてぶっちゃけますけど、初めての異動半年後の、かつtotal4年目の保健師に、そんなに大きなことは求めてません笑
馬鹿にしてるんじゃないのよ。みんな、そこを通ってきたことを先輩たちは知ってるから。
要所要所では、ちゃんとフォローを入れられるように、みんなが見守っています。
悩みや不安のない仕事なんてないのだから、今はとにかく、毎日元気に出勤していさえすればいいのだー!
いつも応援してるよ(^ ^)
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