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映画『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』

ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジで演奏するフォークシンガー、ルーウィン・デイヴィスの数日間を描いた映画。

おそろいのセーターって、最近見ない

オスカー・アイザックが絶対な運の悪さと売れなさ感を出してて、そこが映画の前提となっている。運の悪さを無表情に受け取る感じは、大袈裟な成功物語より響く。


売れるって難しい

ミュージシャンを志す人に観てほしい。売れると売れないの差は、ほんの僅かだかある。そこを嗅ぎ分ける人って凄いなぁーっと。

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