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Twitter懸賞に月3000件応募するとどうなるのか?

結論:アカウントが凍結する

いきなり最悪な出オチですいません。
しかし、実際にやってみたところ、見事にアカウントが凍結し、DMやリポストだけでなくアカウント削除もできなくなりました。

まぁ状態としたら最悪なわけですが、何回も応募する中で、懸賞に関する知見が増えたので、ここらでまとめたいと思い記事にしました。

「懸賞」をテーマにすると、「お前どれくらい当たっての?」と疑問に思われる方もいますよね。

参考までに、2024年に入ってから当選したものを挙げますと。。。

・サンマルクカフェのチョコクロワッサン引換券(Instagram)
・ビール引換券(LINE)
・楽天ポイント200pt(Twitter)
・ホテルのマスコットキーホルダー(Twitter)
・日本ファルコム社長のサイン入りポスター(Twitter)

ざっとですがこんな感じです。実は、世間には毎日のように当選品が届く懸賞ガチ勢の方もいます。その方々と比べると、実績が見劣りするかもしれません。

しかし、SNS懸賞に関しては懸賞ツールに知見のある私に優位性があると思っています。懸賞で使われるツールについて、仕組みの観点から話ができますので。

※ちなみに懸賞ツールの開発はやってません。カタログから情報を得ました。念のため。。。

と、ここまでが前置きで、ここからが本番。

「懸賞の種類」「応募方法」については、無料で公開しています。それを踏まえた上で、Twitter懸賞を効率的に行いたい人は、有料ゾーンを読んでください。

この講座を読むと、下記のようなメリットがあります。

・SNS懸賞の特徴を理解できる
・Twitter懸賞を効率的に行えるようになる
・Twitter懸賞の落とし穴が分かり、凍結から身を守れる

これらのメリットが、今ならコーヒー1杯分でゲットできます(いずれ値上げします)。SNS懸賞を始めるなら、ぜひ知っておきたい知識ですので、ぜひ学んでおきましょう。

1.懸賞の種類

懸賞を始めるにあたり、懸賞の種類を知っておいた方がよいと思い、第1章はその解説に当てます。

ある種の座学になるので、早く本題に入ってほしい!と思われる方はそのままスクロールして第2章から読み始めてください。

懸賞(けんしょう)にはさまざまな種類がありますが、その中でも特に一般的なのが「オープン懸賞」と「クローズド懸賞」です。

■オープン懸賞

オープン懸賞は、特定の商品の購入やサービスの利用を条件とせず、誰でも応募できる懸賞です。一般的には次のような特徴があります。

参加の敷居が低い:商品購入や特定の条件を満たす必要がないため、多くの人が参加しやすい。

応募方法の多様性:郵便、インターネット、電話など、さまざまな応募方法が提供されることが多い。

宣伝効果:企業やブランドの認知度向上を目的として行われることが多い。

■クローズド懸賞

クローズド懸賞は、特定の商品の購入やサービスの利用を条件とする懸賞です。主な特徴は次の通りです。

特定の条件が必要:商品購入のレシートや応募券が必要であったり、サービスの利用証明が必要な場合が多い。

応募者数の制限:特定の条件を満たす必要があるため、オープン懸賞に比べて応募者数が少なくなる傾向がある。

ブランドロイヤルティの向上:購入や利用を通じて、消費者のブランドロイヤルティを高めることを目的としている。

オープン懸賞は参加の敷居が低いため、クローズド懸賞に比べて応募者が多い傾向があります。そのため、企業やブランドの知名度向上を目的として実施されることが多いです。

それに対し、クローズド懸賞はブランドのロイヤルティ(忠誠度)を高めるために利用したりします。

ちなみにSNS懸賞では、どちらの方式も見かけます。

例えばオープン懸賞は、公式アカウントをフォローし、投稿を拡散すれば応募完了とか。その場で結果が分かる方式(インスタントウィン方式といいます)はその手軽さとドキドキ感から応募者が多い印象です。

それに対し、購入した商品の写真をポストすることで応募完了とする場合もあります。クローズド懸賞は、SNSに場を移しても何となくハードルが高く感じますね。

2.応募方法

さて、懸賞の種類を理解したところで、次にSNS懸賞で使われるSNSツールごとの特徴をまとめていきます。これ以外にもありますが、まぁ代表的なやつを紹介していきます。

■Twitter

オススメ度★★★★★
SNS懸賞の代表格。手軽に応募できる点と応募と案件数の多さが強み。迷ったらコレでOKだし、本講座でもTwitter懸賞のやり方を解説している。

■Instagram

オススメ度★★★
若い人の普及率が高いSNS。案件はそれなりにあるが、一度にフォローできるアカウント数が少なく、応募件数を稼げないのがネック。

■LINE

オススメ度★★
メッセージアプリとしての普及率が高いLINE。公式アカウントのフォローを指定してくる場合が多いが、頻繁にメッセージが送られてくるため、面倒に感じることも。日常利用に影響が出るため、懸賞用で使うのはオススメしない。ただし、ビールの無料券など、当選者数が多いアカウントだけはフォローしておいても損はないかも。

■Facebook

オススメ度★
→他のSNSと比べて案件数が極端に少ない。競合は少ないかもしれないので、一度覗いてみるのはありかもしれないが、そのためにアカウントを作るのもなぁ。。。

ざっくりまとめましたが、
オススメはやっぱりTwitter。最も手軽にできるし、案件数も多いし、ハズレがないよね。ということで、次章からはTwitter懸賞の効率的なやり方をまとめていきます。

まぁ私も応募しており、あんまり競合を増やしたくないのでここからは有料にさせてください。コーヒー1杯分の値段で、

・Twitter懸賞の効率的なやり方
・アカウントの運用方法
・詐欺対策、凍結対策

に関する情報を得られます。よろしくお願いします!

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