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昼休みにnote執筆を習慣化してみた

家帰ってからnoteを執筆するの辛いな。。。

少し前の私は、こんな悩みを抱えていました。

というのも、家にいると色んな誘惑に負けそうになるんですよね。

自分の場合だと、PS5で逆転裁判をやりたい欲求とか、今日は疲れているし早く寝たいという欲求とか。。。

このように、自宅にはnote執筆を妨害する要素が溢れています。これらの誘惑に負けず、執筆活動をやっていくにはどうすればいいか?

自分が出した結論は、昼休み中に記事の下書きを作ることです。

この習慣を取り入れてもうすぐ1週間経ちますが、今までより高頻度で記事の投稿ができている気がします。

この記事では、昼休みにnoteの執筆を行うメリットなどについてまとめています。自宅では執筆がなかなかできないな~とお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください!


メリット1:集中して作業できる

メリットの1つ目は、集中して作業ができる点です。

冒頭で、自宅には誘惑が多いと書きましたが、子育て世代の私は自分の時間を確保するのがそもそも難しいんですよね。

帰宅してからのルーティン(一例)を描きますと、

夕食→子どもたちと入浴→風呂掃除→寝かしつけ→終わったら自分の時間

って感じになります。

寝かしつけても、夜中に起きてきたら対応が必要ですし、なかなか寝ない日もあるので、日によっては作業時間が大幅に削られるんですよね。しかも疲れてたら甘い誘惑(ゲーム)に負けてしまうわけです。

なので、「誰にも」「何にも」邪魔されない「昼休み」という時間は、自分にとって貴重な全集中タイム。ここで記事の60%くらいをガッと仕上げて、自宅では推敲と手直しを行うくらいの状態がベストだったりします。

メリット2:作業興奮を享受できる

「やる気を出すにはどうすればいいか?」という質問に対し、「まずは始めろ」という回答がよくされます。

人間は一度作業を初めてしまうと、作業の手が止まらなくなります。これを作業興奮と呼ぶそうです。この事象は作業を始めてから5~10分で起こるようなので、昼休みの効果が帰宅後にも続いているのかは不明です。

しかし、記事が途中まで書かれている状態なので、再スタートが切りやすいのは事実。作業興奮の予熱が残っている感じですね。

誘惑の多い自宅では、エンジンをかけるより、アイドリング状態から再開する方がエネルギーを必要としないのかなと感じました。

昼休みの流れ

弊社の昼休みは1時間のため、内訳をこのようにしています。参考までに、今までの昼休みの過ごし方と比較して書くと、

【変更前】
最初の30分:食事、SNS更新、ポケモンスリープで餌やり
最期の30分:マンガアプリ、まとめサイト閲覧

【変更後】
最初の30分:食事、SNS更新、ポケモンスリープで餌やり
最後の30分:執筆

食事の時間が15分になったり、別の作業が入る場合もありますが、概ねこの割合になっています。30分あれば、結構な文字が書けますね!ちなみに今日は、冒頭からここまで書きました。

ざっくり1,000文字くらいでしょうか。この習慣を続けていれば、もっと書けるようになる気がします。

すまん、カフェの方が集中できるぞ?

うん、めっちゃわかる!

コーヒーを飲みながら、誰にも邪魔されず執筆作業と向き合う時間、最高ですね。ちなみに、先日のiPadの活用方法をまとめた記事はサンマルクカフェで書きました。病院の診察開始時間までヒマだったので。。。

※多数のスキ、ありがとうございます!

しかし、カフェで作業する場合、

①有料
②帰りが遅くなる(終業後に寄る場合)

というデメリットも発生する訳です。子育て中の身としては、どちらも享受しにくいです。。。

※ちなみに、当方朝が弱いので、早朝に利用すれば早く帰れるぞ!という意見はなしの方向で。朝活を頑張っている方、尊敬してますマジで

費用を掛けず、作業に集中できる時間帯というのが、自分は昼休みなのかなと思いました。

意識高いと揶揄されるかもしれませんが、昼休みの過ごし方を有意義で生産性のあるものに変えると、1年後には大きな差が出ていると信じています。

終わりに

この記事では、昼休みにnote執筆を始めた感想についてまとめました。

職場の環境にもよりますが、昼休みにダラダラとスマホを見ている時間を、noteの執筆に充てることで、有意義な時間を過ごせると感じました。

少しでも参考になれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました!

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