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東京で働く新米BtoBマーケター。日々、考えたことをまとめています。 2024年9月…

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東京で働く新米BtoBマーケター。日々、考えたことをまとめています。 2024年9月までスペイン🇪🇸に1年いました。

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最近の記事

不安でも、打席に立つ

こんにちは。2週連続ダウナーです。そんな自分を勇気づけるためにこのnoteを書きます。 なぜダウナーなのか今月に入ってから、新たな施策を検討すべく、いくつかの会社にお打ち合わせをお願いしていました。 すると、同業他社を支援している会社さんとも話をすることができ、うちの会社に足りていないところをビシバシと教えていただきました。 もちろん、皆さんプロフェッショナルで、私にもわかるようにテキパキ色々教えてくださいました。 ただ、「これが足りてない」「これはだめ」「そんなに時間か

    • 人に優しく、コトに厳しく。自分にも優しく。

      こんにちは。 今日はなんだか焦燥感が強くて落ち込んでしまったので、自分を励ますための記事を一つ。 人に親切に、コトに厳しく よく、仕事への姿勢として"ヒトではなくコトに向かう"といった表現があると思います。それに近い英語の表現の一つがS.O.P.H.O.P。Soft on People, Hard on Pointの略です。 今日の私は「マーケティングの施策がうまく進んでいない。私はダメなやつだ」と落ち込んでいました。 けれどおそらく私が向き合うべきは「どうやったら

      • ひとりマーケターになって一ヶ月。進みだした部分とそうでない部分がある。そしてまだまだお問い合わせを生み出すには時間がかかりそう。 わたしはコストセンターだなあと思って落ち込んでしまう。ううう。まだ1ヶ月。深呼吸深呼吸。

        • 他人と自分を比べて落ち込むときに考えたいこと

          こんにちは。今日はカウンセラーさんとの話を。 人と比べてどうしても落ち込んでしまう、と相談すると、面白い答えをもらいました。 自分と他人とを比べることは悪いことではない 他人と比べてしまう自分を責める人も多いと思います。ですが、他人と比べる、という行為は、人間にはなくてはならないものです。 他人と比べるから、もっと自分も頑張ろう、と思えます。他人と比べるから、自分はこうしよう、と思えたりもします。 そのため、問題は「『ただしく』自分と他人を比べられているか」です。 「ただ

        不安でも、打席に立つ

        • 人に優しく、コトに厳しく。自分にも優しく。

        • ひとりマーケターになって一ヶ月。進みだした部分とそうでない部分がある。そしてまだまだお問い合わせを生み出すには時間がかかりそう。 わたしはコストセンターだなあと思って落ち込んでしまう。ううう。まだ1ヶ月。深呼吸深呼吸。

        • 他人と自分を比べて落ち込むときに考えたいこと

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          19本

        記事

          1人BtoBマーケになって、1ヶ月目でやったこと

          こんにちは。早くも9月が終わりましたね。 わたしは今月から職場復帰し、会社史上初の専任★マーケターになりました。 怒涛の一ヶ月だったので、何をやったか記録していきます。 やったこと ・社長からの期待把握(ミッション) ・引き継ぎ ・3ヶ月〜6ヶ月のアクションプラン ・協力ベンダーさんごあいさつ ・営業部門ヒアリング ・営業資料作成(一部) ・イベント企画 ・事例インタビュー企画 ・メルマガ送付準備 ・ペルソナ設定 ・KPI設定 引き継ぎや現状の把握、体制を整えるので1ヶ月

          1人BtoBマーケになって、1ヶ月目でやったこと

          お客様目線に立って営業するとは、結局どういうことなのか

          新人営業の頃、「もっとお客様目線で行動してほしい」と言われ、「具体的にどうすればいいんだ、、、」と悩んだ記憶があります 。当時、自分としてはお客様にとってのベストを考えて行動しているつもりでした。そのため、「もっとお客様目線に立って」と言われた時は、上司に対して「これ以上どうしろと言うんだ、、、」。 あれから5年たち、「お客様目線に立つとはこう言うことなのでは?」という考えが自分なりにまとまってきました。今回は、5年前の自分にアドバイスするような気持ちで、「お客様目線の営業

          お客様目線に立って営業するとは、結局どういうことなのか

          過度な自己否定をしてしまう時に考えたいこと

          こんにちは。 私はめちゃめちゃ自己否定をしやすいです。今朝もそうでした。なぜかというと携帯の画面をバキバキに割ってしまったからです。ただ、そこからの回復・改善のプロセスがうまくいったなと思ったので、備忘録的に記録したいと思います。 当時の状況携帯がバキバキになった瞬間、これまで幾度となく画面をバキバキにし、さらには携帯カメラを破壊してきた私は、「なんで私はモノを大切にできないんだ!」と絶望しました。さらには「モノを大切にできないなんて、私はロクでもない人間だ!」とも思いま

          過度な自己否定をしてしまう時に考えたいこと

          土門蘭さんのVoicyが好き

          作家兼インタビュアーの土門蘭さんが大好きだ。憧れまくっている。きっかけはこちらの本。 この本は、死にたいと思い続けている土門さんが、「なぜ死にたいと思ってしまうのか」「自分にとって生きるとはなにか」を、カウンセリングを通じて向き合う本。 わたしも5年にわたってカウンセリングを受けていて、ポジティブな影響を感じている。でも、他の人のカウンセリングってどんな感じなんだ?と気になり、手に取った。スペインぐらしが辛いとき、寂しいときに何回も読んだ。 それからnoteも読んでるし

          土門蘭さんのVoicyが好き

          自分を不幸なままでいさせない、という決意

          この1年で(というかこの4ヶ月位で)起こった大きな変化、それは自分に対してSupportiveになったこと。 怒涛のグループプレゼンを通じて、自分を不幸なままでいさせないと決意した。さらに、帰国に向けて思い出づくりをしたり色んな人に感謝を伝えたりしている中で、自分は幸せであるし、幸せな時間をこれからも作れるはず、と強く感じるようになった。 グループプレゼン、痛い目を見た(結局プレゼンは70点、資料は90点だった)。ずっと他人の目が気になってた。わたしなんかが場を仕切ったり

          自分を不幸なままでいさせない、という決意

          他人の靴を履いてみた vol.2多国籍チームはつらいよ

          こんにちは! 実は4月から、あるビジネススクールの授業に一部参加しており、先日ついにグループプレゼンが終わりました。 か〜な〜り大変だったのですが、得るものもたくさんあり。学びを記録しようと思います。 背景情報・グループ:5名。ロシア、ポルトガル、ジョージア、パキスタン、日本の多文化グループ) ・プレゼンテーマ:社会問題と結びついたキャンペーンを考える(フードロス、エシカルな消費など)。わたしたちはDigital Well Beingをテーマにしました。 その時、何が起

          他人の靴を履いてみた vol.2多国籍チームはつらいよ

          わたしを傷つける「呪いの言葉」に向き合ってみた

          こんばんは。現在深夜0時を回りました。謎に寝れないので、最近考えていることをつらつらと。 「呪いの言葉」、ありますか?皆さんは、「あ、これは自分にとっての呪いだなあ」と感じるような言葉はありますか?「ちゃんとしなきゃ」とか、「自分はダメな人間だ」「何をやっても上手くいかない」とか。 私にとっての呪いの言葉は、「私には何もない」「私は何もできていない」です。感情で表すなら、「焦燥感」。焦り、無力感、絶望感、孤独、とかがないまぜになった状態です。 元気な時には「何もないわけ

          わたしを傷つける「呪いの言葉」に向き合ってみた

          モロッコ・マラケシュ 女1人旅を振り返る

          こんにちは。 2/5〜2/8に、モロッコはマラケシュに旅行してきました。夫が出張中のため、女1人旅。「めっちゃ気疲れしたけど、行ってよかったな〜!」という旅でした。 ただ、準備をしている際は、期待と不安がマシマシ。ググるだけでは、わからないことも沢山ありました。というわけで今回は、「モロッコ行ってみたいけど、女一人で行くのってどうなん、、、?」と感じている方の参考になればと思い、振り返りを書いていきます! 活動の記録※星マークはお気に入り 行った場所 ・バヒア宮殿 ★

          モロッコ・マラケシュ 女1人旅を振り返る

          2024年の目標:ぐるぐる思考の時間を減らす

          2024年になりましたね!わたしは年末年始の旅行が終わり、絶賛胃腸炎です(´;ω;`)。だいぶ症状が落ち着いてきたので、今年の目標をメモ。 今年の目標は、ぐるぐる思考(反芻)に陥る時間を減らすこと。私は、同じ問題を何度も考えたり、答えがわからないことを悩み続けたりしてしまいがちなのです。 ぐるぐる思考を減らしたい!と思ったきっかけは、年明けのカウンセリングとパートナーとの会話。 カウンセラーさんに、帰国後の仕事復帰が怖いこと。怖がっても仕方ないとわかってるのに不安になっ

          2024年の目標:ぐるぐる思考の時間を減らす

          海外留学帯同中に、やって良かったこと・これからやりたいこと

          こんにちは。イタリア旅行後、ぐずぐずに体調を崩していますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 もうすぐ2023年が終わる!ということで、スペインに来て4ヶ月・パートナーの海外留学帯同にあたって「やって良かったな〜」「これからやりたいな〜」と思うことをピックアップします。あくまで個人の感想なので、ご参考程度にしていただければ幸いです。 やって良かったこと日々の暮らし系① スペイン語学校に通う もし時間・お金ともに余裕がある場合は、とりあえず3ヶ月、現地の語学学校に通うこ

          海外留学帯同中に、やって良かったこと・これからやりたいこと

          語学学校が終わった

          ついについに3ヶ月間(正確には12週間)通っていた語学学校が終わった!長いようで短いようで長かった3ヶ月間だった。とりあえず最終日のテストには向かったし、みんなに挨拶できたので自分を本当に褒めたい。 記憶が新しいうちに、3ヶ月間の振り返りをば。 1ヶ月目 暑さの続く9月後半。待ちに待った語学学校が始まった(渡航から3週間経っていた)。最初はとっても緊張していたのを覚えている。クラスメイトは7-8人で年齢国籍性別もさまざま。 ただ、午前中〜午後の会話クラスまで出席してい

          語学学校が終わった

          ゼロをプラスに変えるより、マイナスをゼロにするほうが向いてるかも

          うっすらジムが習慣になりそうな気配がしている。「ジムを行くこと」の目的が、大きく変わったからだ。 これまでの目的:ゼロをプラスにする 今までは「○kgになりたい」「痩せたい」「運動の習慣がある人ってちゃんとしてる感がある」「キラキラしたい」といった、「今より良い自分になりたい」という目的でジムに通おうとしていた。 しかし、スペインでは私は普通体型くらいだし、幸運なことに夫も私の体型をあまり気にしない。そのため、実は私自身も心のそこから「痩せなきゃ!!!!」と思っていない

          ゼロをプラスに変えるより、マイナスをゼロにするほうが向いてるかも