奏音

英語と紅茶と音楽とフィギュアスケートが好き。

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最近の記事

気まぐれ訳詞3【タイトルは最後に】

ご無沙汰しています。時間がかかりすぎてしまいましたが、お気に入りの曲を訳してみたので、久しぶりに公開してみます。 今回は日→英で、頑張れば何とか英語でも歌えそうな感じにしてみたので(原曲にない歌詞を足したり、逆に引いたり)、普通はこういう言い方をしないというものがあるかもしれません。語感が悪い所もあると思うので、アドバイスをいただけたら嬉しいです。 原曲はアイドルソングです。とある物語を元に作詞されたとのこと。切ないけど、とても素敵なラブソングです。2番の訳がとても難しかっ

    • 羽生結弦というスケーター~ジャンプ編~

      はじめに羽生結弦というスケーターについて、これまでに多くの人が言及し、さまざまな書籍が出版され、数え切れないほどの人が記事を書いている。そのことについては重々承知しているが、この度、あえてその中の一つに加わりたいと思う。私がこのような決断をしたのは、書かずにはいられない魅力的なスケーターのせいなのだということで、どうかご理解いただきたい。 フィギュアスケートには色々な要素(技)があるのだが、今回は『ジャンプ』を中心に綴っていく。羽生氏のことをよく知っている人なら、おそらく既

      • 羽生結弦というスケーター~スケオタ思い出話~

        はじめに 羽生結弦というスケーターを好きになって、かれこれ10年以上になる。北京五輪で前人未到の大技4回転アクセルに挑み、メダルにこそあと一歩届かなかったものの、何処か『やり切った』というような表情を見せていたスケート界の伝説は、つい先日、プロスケーターへの転向を発表した。 そろそろだろうなと覚悟はしていたけれど、まだ現役での活躍を見ていたいような気もする。そんな曖昧な気持ちを抱えていたが、終始落ち着いた様子でしっかりとした受け答えをする会見や、公開練習の配信動画を拝見し

        • 気まぐれ訳詞2【タイトルは最後に】

          昔の作品から掲載します。2017年頃に訳したものらしいです。こちらも二次創作で使用しました。ラップが冒頭・間奏・大サビ前くらいに入るのですが、今回は割愛します。 ここまでで分かった方、いらっしゃるでしょうか。女性ボーカルが数年に一度変わるようですね。初代は力強い歌声とラップが特徴的でした。 二代目ボーカルは、透明感も兼ね備えていたと思います。クラシックを現代風にアレンジしてラップと融合させる楽曲がこのユニットの特徴なのですが、このヒントで答えに辿り着く方もいるかもしれませ

        気まぐれ訳詞3【タイトルは最後に】

          気まぐれ訳詞1【タイトルは最後に】

          初めての記事です。今年の2月、某二次創作のために訳詞したものを掲載してみます。とあるゲームのエンディングテーマの英語詞を訳したものです。それのクッション的役割として、歌唱に全く配慮せず訳したものを先に載せようと思います。 曲のタイトルは最後にお知らせしますので、クイズ形式でお楽しみください。オリジナルの歌唱は、著作権に引っかかりそうなので載せません。 では、まずは映画の字幕的な翻訳から。 ここで分かった方、いらっしゃいますでしょうか。友人に楽曲を勧められ、原作未プレイで挑

          気まぐれ訳詞1【タイトルは最後に】

          自分用翻訳(訳詞)メモ

          10年くらい細々と独学で翻訳をやってきたのですが、人に見てもらわないと英語力が向上しないよなぁと思い、気まぐれに投稿してみることにしました。出版翻訳家・産業翻訳家を目指していましたが、中学生の時に「いつか洋楽の歌詞を訳してみたい!」と思った所からブレずにここまで来ています。ネイティブの方とか、その道の方にアドバイスしていただけたら幸いです。 ちなみに、歌のタイトルは最後に載せます。ちょっとしたクイズ形式みたいで面白いかな、と思いまして。途中で「分かった!」という方が居たら、

          自分用翻訳(訳詞)メモ