疲れない暮らしを目指したら“生きづらさ”とお別れできた:前編
この記事に辿り着いたということは、あなたもどこかで生きづらさを感じているのでしょうか
かくいう私は小学校2年生くらいから“生きづらくて当たり前”な人生を歩んできたのですが、ここ最近ようやく生きづらい人生卒業した…?と思えるようになってきました
学生の頃、その当時自分の力ではどうしようもなかった環境や行動に苦しんでいたのは、まあ仕方ないというかそれも1つの経験になったな、と今では折り合いを付けられています
それが積み重なり、生きづらさ=自分の一部になっていた私から言えることは
勝手に生きづらくしているだけだから。
自分の力でちゃんと克服できるし、
そんなアイデンティティ無くても生きていけるよ
私に限ったことだったらごめんなさい。でも、生きづらさを言い訳に自分を守ろうとしてたんだなって
そしたら他のことで悩んだり、周りの人と自分を同じ土俵で比べたりしなくて済むから。だってみんなと違って生きづらいんだもん
ただ、環境が変わってもその鎧を着続けて同じように言い訳をしているのは幼い甘えだったな、と
少し厳しいことを書きましたが、自戒のための反省なので悪しからず
今回は、そんな過去の私と同じように悩んでる方の生きづらさを脱ぎ捨て、見える景色を変える一助になればと思います
ファーストステップ:vs スマホ
家では○○を見ない、と決める (Twitter、Instagramなど目的もなく長時間見てしまいがちなもの)
メールの通知をオフにする
(LINEも必要な人だけ通知オン)
フォローするSNSアカウントを厳選
スマホのホーム画面をできるだけシンプルにする
さて、ようやく本題に入りました(長い)
私の場合、ひとり暮らしになってからスマホを相手にする時間が圧倒的に増えた気がします
目に入ってくる情報量に比例してHPが削られるタイプ(メンタル弱めあるある?)なので、スマホに奪われるエネルギーをなるべく最小限に抑えるだけで驚くほど脳やメンタルの疲れが軽減しました
どれか1つでも大丈夫。騙されたと思って今日から1週間試してみてください
疲れない暮らし、控えめに言って最高です
さて濃い内容はこれからなのですが、前置きが長すぎたので続きは後編へ…