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早起きとは6時前に起きること


今日も昨日に引き続き早起き。5時50分くらいに起きた。

アラームに気づいてはいたが、なかなか起き上がれなかったせいで布団から出るのが遅くなってしまった。昨夜寝る前にマンガ三国志を読んでいて寝るのが遅くなったせいである。

やはりマンガは文字だけの本とは違い、読めば読むほど続きが気になって脳も覚醒してしまう。活字だけの本を読む場合はいつも数ページで目が開けなくなるくらい眠くなるのだが…。昨夜は結局最初から最後まで一晩で読んでしまった。時計を見るのが怖かったので何時に寝たのかが正直わからない。

やはり早起きをすると1日が長く感じるものだ。いつもより起きている時間が多いのだから当たり前といえば当たり前だが。昨日と今日は一日があっという間に終わったという感覚ではないのだ。朝寝たいだけ寝ていた日よりもなんだか充実した1日だったと思えるような気さえもする。やはり早起きはいいものだと改めて思っている。

早起きに明確な定義はないとは思うが、やはり6時よりは早く起きることが大事であるように感じる。起きてからゆっくり過ごしたにも関わらず、「まだ7時になってないんだ」と思えることは、早起きしたといえる一つの指標のような気がする。まだ世の中が少し寝静まっている頃、すでに目覚めて自分の時間を過ごしているというのは贅沢な気分だ。寝る前の読書もいいが、早朝の読書もとても良いものである。最近は気温も上がってきたので、外に出て読書をするのも最高だろう。できるだけ自然を感じられる場所にいき、ベンチに座って朝から過ごすというのはお金の掛からない贅沢な過ごし方だ。

休日だからこそ寝たいもわかるが、休日こそ早く起きたいとも思う。明日も6時前に起きれるだろうか。すこしだけわくわくしながら眠りにつきたい。


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