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わたしは何を待っているのだろう?

わたしは何を待っているのだろう?

最近楽しみはない。

好きだったものも今はあまり興味はない。

推しの活動が楽しみだったあの頃は…仕事は辛かったのは変わらないけど。

とても楽しかったなあって思うんです。

推し活って楽しいんです。

癒しなんです。

今は何もない。

無理やり時間を持て余している。

音楽を聴く。

漫画を読む。

YouTubeを観る。

音声配信はほぼ聴きません。

聴く時もあるけど…。

あの頃ほど興味はありません。

あまりよくわかりません。

推しの活動が減ってもなんとなく絡みだけはあるといえばあって…。

たまに時間を作ってくれる気がする。

わからないけど。

深入りはしたくはない。

なんか怖いから。

線は引くべきだと感じる。

振り回されているなあって感じるんです。

わたしの時間、そしてあなたの時間。

わたしはいつも何かを待っている。

だけど推しとリスナー。

推しとファンという関係であって。

対等ではない。

全くもって届かない方が気持ち的には良いのかもしれない。

推しを推すという行為も、届かなければ、本当にたまにいいねされただけで嬉しいのに。

近いなあって感じてしまうから、特別感もないというか。

多くを求めすぎているのだと感じます。

もう少し距離を、一線を引く。

それが大切だなあと感じるんですけどね。


別に推しの特別になりたい訳ではないし。

そうならないこともそうなれないこともわかっていて、そうなることを願っている訳でもない。

ただの癒しのためだけという存在ではなくなってしまったのが問題なんだろうけど。



だけど何かを待つのは嫌なんだ。

実際のところ、わたしは何を待っているのだろう?

待つことはもうやめたい。

推しはもっと遠い方がいい。

なんて思った話でした。


おわり。

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