熊野旅①∶特急南紀の車窓♪
昨日まで、名古屋近くで自己研鑽的なセミナーに参加してまして。
先日、せっかく熊野に呼ばれた感じがしたので。
その足で、今は熊野方面に来ています。
名古屋から和歌山・新宮市まで、特急南紀で3時間半!
前半、津とか松阪くらいまでは、人のたくさん住む普通の街だったのが。
後半、単線になってから?なのか、山と川と田んぼと海と時折、集落・・という風景に変わっていきます。
今日は晴れてたこともあって。
その緑と青の色が、めちゃめちゃ鮮やかでビックリしてまして。
ぼくがいつも乗ってる外房線なんか目じゃないのよね〜。
特に熊野・新宮・那智勝浦辺りの海の青は、完璧なエメラルドブルーで、鴨川、完敗でした。
やっぱり、半島の先っぽって、すごいのね〜。
仮想通貨投資でおカネができたら、「日本全国、特急の旅」というのも、いいよね〜♪♪
・・なんて、妄想してました。
ただし、今回は注意点を学びまして。
飛騨高山に行こうとした時もそうだったけれども。
新幹線で名古屋で降りて、在来線の特急に乗り換えるときは要注意かなと。
その① 田舎に行くほど、Suicaとかが使えないからなのか、乗車券は紙でないといけないらしく、車内で買うことになりました
→乗車券も紙で発券しておく
その② 新幹線→在来線への「乗り換え口」を使うと、Suicaの記録がおかしくなって、Suicaが使えない(今回2回目)
→一度新幹線から改札を出て、在来線の改札から入り直す方が良いのかな?
まあ要するに、JR東日本は良くできてるということなのね、と思いました。
・・というのはさておき。
何も考えずに、ボーっとしながら、流れゆく車窓を眺めてる・・というのは、なんて贅沢な時間なのか!って思います。
いや〜、帰りも楽しみです〜♪
<見出し画像につき>
これは、三瀬谷駅を過ぎた後の、山と田んぼの風景です。
言葉もなく、ただただ見とれてました♡