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ぼくが思う、「波に乗ってる」感じ

ぼくには、ここ10年くらいの間、「確信できる能力」とでもいうような感覚がありまして。
うまく説明できないんですが・・。
とにかく、初めて経験する大事なことに対して、明確な根拠はないのだけれども。
自分でも説明できない「確信」を持って、決めることができる・・と思っているのです。

それは例えば。
6年前、ウツになって長期欠勤して会社をクビになって、鴨川に移住したときが典型的でして。

どうもそういうときには、
1) 何となく直感的に「それでいい」と感じる確信が自分の中にあって、その「確信」の方向に進んでいくと
2) 都合のいいことや背中を押してもらえるような出来事が立て続けに起こったり
3) 金銭的につじつまの合うことが起こる
ことが多いので。
だから今、「なんとなく「波」が来てるのかも?」ということが分かる・・という仕組みなのです。

で、今。
鴨川に移住したときとかなり似た感覚の「確信」らしきものがありまして。
「確信」が向かう方向性は、なんとな~く分かるのだけれども。
どんな場所に行きつくのが、まだ具体的なイメージがない、という状況にいるんですよね。

「昔、こんなことがあったんだよね~」という成功談(=自慢話?)ではなくて。
まだ結果の見えてない今の今、現在進行形でこうなんだよね~という話の方が、臨場感があって面白いんじゃないかなあ?と思って。
ここ最近のぼくの出来事をメモすることにしてみました。

「波」の始まりって、どんな風に見つけられるのか?とか。
その「波らしきもの」を見つけたときに、どんな感覚や心境になるのか?とか。
大事なことを決めるときに必要な「確信」ってどんな感じなのか?とか
伝わればいいかな~と思ってるんですけどね~。↓


以下、最近のぼくに起こった出来事です。


8月アタマ、Facebookの友達に「投稿、いつも読んでるよ」と言ってもらう
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別のFBの友達にも、似たようなことを言ってもらう
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2人の「友達」に背中を押してもらったので
ここ数年、やろうと思ってて、なかなか最初の第一歩が踏み出せなかった「note」に記事を書き始める
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記事を書き始めて1~2週間後、ある記事について「Gさん」からスキをもらい、コメントももらう
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初めてのnoteの世界の人たちに対しては警戒心が強かったのに
なぜかGさんには、ワクワクしてしまって
Gさんの記事を全部読んで、「この人は信じられる!」と確信する
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Gさんの記事に書いてあった通り、おカネを引き寄せるべく、ニセの札束を作り、おカネに関する50の理想を書き出す
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鴨川市内の天津神明宮にお参りして、おみくじを引いたら「大吉」
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ぼくからGさんに連絡して、アポイントメントをとりつけ
鴨川から車で2時間かけて、Gさんに会いに行く
やっぱり、何でも話せる、信じられる人だった
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どうやらGさんは、ややもするとスピリチュアルともいえそうな、でも面白そうな自己研鑽プログラムに関わってる人らしく
会った日の翌々日に再度出向いて、一泊二日で個人セッションをお願いすることに
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Gさんと初めて会った次の日、近くの香取神宮にお参り
おみくじは「大吉」(二連勝♪)で、香取さんが空いてたので、心願成就のご祈祷もお願いする
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「ニセの札束」を作ったおかげか、AFLACのがん保険を解約したら、数十万円の返戻金がもらえることに♪
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Gさんから二日間のセッションを受けて
ぼくは、「学びを得るためには辛い経験が必要」と思い込み、自ら辛い経験を呼び寄せていたかもしれないことに気づき
その思い込みは手放すことにして、超スッキリ&元気に
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数日後、Gさんからの案内に従い、次の段階のセッションを受けることを決める
なかなか長期間で、まあまあおカネもかかりそうだけど、「これは乗るべし」と確信
AFLACの返戻金は、このためのおカネだったのね、と考えると辻褄が合うし
しかも場所はなぜか、愛知・豊橋なのだけど
今面白いと思って見てる「負けヒロインが多すぎる」というアニメの舞台なので、ゆっくり観光しようかと・・一石二鳥♪



なんて出来事が、この8月のアタマから今日までの1ヵ月強の間にありました。
今、これらの出来事を振り返るに・・。

まずもって、全く知らない「note」という世界で、全く知らないGさんに対して、自分から近づいていったのが驚き。
彼を知るまでの過程が、あまりにも出来過ぎてたし、なぜか妙にワクワクしてたので。
ここは「波に乗ってよし」と判断しました。

それに、おみくじが連続で大吉だったり、都合よくおカネができたり、ちょっと興味がある豊橋だったり・・。
ぼくは、こういうのが続くときは、神様からのあからさまな「このまま進んでよし」というOKサインだと思ってるので。
ここも、「流れに任せて進め~」と決めました。

一番根本的なところで、普通の人はリスクだとか、危うい?と思うんでしょうが。
つまりは、その「セッション」て何?大丈夫?ってところなんですが。

今のぼくの理解では、このセッション、無自覚に沁みついてる「思い込み」をベロンとはがして。
自分の意識をコントロールすることによって、望む状態を実現させようとする試みのようで。
自分をどう見るか?という結構、厳しい練習であったり、一部スピリチュアル的な考え方を取り入れてるようです。

とはいえ今も、自分がどうなっていくのか、何に行きつくのかは、分かってないんですけどね。
ぼくは、Gさんのお人柄やご縁、神様からのOKサインを信じる人なので。
それに、目先失敗したとしても、長期的には成功のタネになる・・と思っているので。
ここは「冒険していいところ」、というより「冒険すべきところ」として、確信を持って前に進もうとしています。

・・というのが、ぼくの思う、「波に乗る」感覚なんですけどね~。
長々と書いた割には、伝わったかどうか・・自信はありませんが。
とにかく、読んでくださり、ありがとうございました。

きっと「豊橋セッション」については、いつの日か、お話しするだろうなあ~と思っています。
では、また。

<見出し画像につき>
波に乗ってる瞬間の写真は持ってなくて・・。
鴨川の前原ビーチのレスキュー隊のサーフボードを使ってみました。

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