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評価制度

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人事評価制度の考え方についての記事です。
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記事一覧

人事制度を改革する

経営コンサル時代に10社ほど構築支援に入り、その後事業会社2社で自社人事制度を改革してきま…

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MBOの運用

人事コンサルティング会社フォー・ノーツ社が実施した「人事制度・人事施策に関する実態調査20…

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評価に不満で会社を辞める

先日、重要なポジションにある方が退職しました。 退職理由は「一身上の都合」ですが、個人的…

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賃上げの意味を考える

物価上昇に伴い、かつてない水準での賃上げ要求の動きが高まっています。この流れはもはや抗え…

人事部門の成果測定

人事に限らず、バックオフィス系の業務は成果が見えにくいですよね。先日、支店ごとの成果報告…

賞与の在り方

賞与の減額・不支給は違法?賞与は必ず支払うものとなっているわけではなく、その額も企業の裁…

昇格と降格

人事評価において「昇格」「降格」を決めることは非常にデリケートで難しいイシューです。 昇格については、年功序列的な評価制度だと、 ・能力のアップ=経験年数に比例 という考え方から、事実上、年齢や年数で「昇格」させることが多いです。 実際には、能力評価によって若干の差をつけていきますが、 「もうあいつも〇年目だから、そろそろ主任にしないと辞めちゃうよね」「同期はみな課長になっているし、あんまり腐らしてもよくないので、来年は課長にしよう」 という良くない意味での”情実人事”の

正社員と契約社員、何が違うか

昨日の記事に引き続き、今回も契約社員関連のまとめです。 上記の表は同一労働同一賃金の考え…

契約社員にも適切な評価制度を

評価制度を改革中ですが、そのうちのひとつとして、これまで不在だった「契約社員の評価制度」…

評価をなぜやるか

おはようございます。 人材マネジメントを考えるtakaです。本当はもっと頻繁にログを重ねたい…

人事評価における評語の考え方

人事評価の評語は一般的に  S:期待をはるかに上回った  H:期待を上回った  A:期待どおり…