読書とは何か

皆さんこんにちは!

最近はもう暑くなってきましたね。温暖化のせいか季節のせいか

わかりませんがどちらでもどうすることできませんね。

さて今回のテーマですが、読書についてです。

皆さんは読書は好きですか?僕は読書しか趣味がない程に

読書が大好きです。最近はこのnote書くのも趣味になりつつありますが!

とまあ読書が好きだった僕も20歳まで全く読書をしたことがありませんでした。

したことないどころか大嫌いでした。活字が特に。学校で一番嫌いな科目

と言ったら決まって国語でした。現代文、古典とかなんやねんって。

夏休みもとても嫌いでしたね。はい。それは読書感想文があるからです。

他の宿題は割とは早めに終わるのですが、もう読書感想文となると

もう話が違います。だってもうまじ初めに本をかってそして読んで

そして、そこからどこが自分の感想を書こうかと探していく作業。

宿題何個分の苦労をさせるんだと。本気で読書感想文と聞くだけで

夏が嫌いになれます。ですがそんな僕が読書に目覚めたのです。

なぜか?それはニートになったからです。なぜにニートになって

読書が趣味になるんだとあなたは思ったでしょう。それは受験勉強です。

受験勉強の名残で勉強するのが習慣になっていたのです。それでまあ

ざっくり言えば大学を辞めたのですが。そこでニートからの読書です。

習慣って怖いと思いましたね。だって読書が。あの夏休みを嫌いにする

読書を。習慣がそうさせるのですよ?だってそれまで読んだ本なんて

それこそ読書感想文で読んだ本と高校受験の面接対策で読んだ本くらいです。つまり読書を楽しむためにしたことなんて一度たりとないのです。

勉強の習慣が僕を読書させた。20歳から僕の人生は本に染められました。

人生は読書ですって言って死にたいとすら思います。(笑)

そこで読書して変化したことを記述したいと思います。僕の昔話に

お付き合いいただきありがとう!ここから加速させるからね。

本を読んで変わったこと 20年間人に言われたときしか読書しなかった僕が

語らせてもらいます。まず一番伝えたいのは圧倒的な語彙力と表現力。

これですね、一番伝えたいのが二つあるのは許してください。どうしても

はずせなかった。語彙力はまじで強力でまあ読書してたらあたりまえやろって思うかもしれないです。ですが逆に言うと読書以外でどう語彙力をあげるのかと問いたいのです。

おもいつかないですよね。たくさんのセミナーに参加する?

たくさんに人、知識人と話しますか?

もしかしたらそれでも語彙力があがるかもしれません。ですがその

費用対効果を考えてみてほしいのです。読書のほうが早く安く疲れにくい。

そうだと思いませんか?そう思わないなら読書は避けて通りましょう!

次にその表現力ですね。これはもう語彙力がついてくるからといえば

その通りですとしか言えません。これは二つでセットといってもいいかもしれませんね。具体例や比喩表現など例え話全般が上達します。

つまりは伝わるということです。あなたの言葉が相手の心に残るように

なるのです。これは文字で書くより体感してほしいですね。

例えばですが最近鑑賞した映画を友達にお勧めするときなど

ただ感動しただと、え!俺もその映画みたいとはなりませんが

これがあの映画観て、俺は20万のギターを買った。

それほどにギターが光る物語だったと言えばもうその映画

観たいってなるのではないでしょうか?(笑)

次に、これも結構重宝してもいるのですが行動力がつきます。

これはもしかしたらなぜ?と思う方もいるかもしれません。

本ばっかり読む人なんて、行動しないでひきこもりがおおそうとか

意識高い系なだけで結局、評論家タイプでしょと。まあこういうタイプが

いるのもまた事実だとおもいます。そういうタイプが単純に本をよんでることが好きなんでしょうね。

でもこの場合の読書は自分の人生をより良いものにしようとする人向けです。

自己研鑽の読書です。これは行動力があがるのです。なぜか?

それは、行動する具体的プランをくれるからです。まずこれから始めればいいのかと。逆に行動プランがかいてない本はあまり良書とはいえないかもしれません。目次をみて行動プランが書いてありそうか確認しましょう!

そして決まっていい著者は勇気をくれます。あなたならできると。

失敗してもまたやり直せばいいではないですかと。行動に勇気を

添えてくれます。本を読んで人生が変わるのは、このほんの少しの

勇気のためなのではないかと思います。僕も皆さんに言葉で勇気を

与えたいと思って今書いています!

次に行きます。

読書はこれが最強です。読書しててよっかたなぁってこれがあるから言えます。

それは想像力です。これはどちらかというと小説で身に付いた感覚がします。

想像力をIQのように測ることはできないので想像力がのびましたとは

声を大にしてはいえないのですが明らかに発想力というか空想世界が

思い描けるようになるんです。これは小説好きなら共感してくれるはずです。アイデアマンやクリエイターになりたいなら必須能力ですよね。

そして、これが最後です。

それは、悩みがゼロになることです。

これは言い過ぎではありません。正確には問題解決能力が抜群にあがります。本には先人の知恵がつまっています。もう自分と同じ過ちをしてほしくない。そんな人が、本で教えてくれるのです。こうしてみたら?と

この世の悩みなんて全部本に書いてあります。できれば科学的根拠に元づいているとベストです。成功者の本のやり方は成功者に向いてたやり方で

あなたにも等しくあてまるとは限らないからです。なので自己啓発本よりは

研究データに元づくものがお勧めですね。でないとすこし遠回りな気がします。楽しむために読むんだという人は止めませんよ!

まとめます。

読書で人生がどう変化するか

1 語彙力 表現力がつく 比喩表現とか具体例がよくでてくるようになる

2 行動力がつく 勇気はレットブル飲むより翼をくれます(笑)

3 想像力がつく ソロモン曰く想像力がなきところ人類は滅びるといっています

4 悩みがゼロになる この世にあなただけが悩んでいる悩みなんてありません すべて本に書いてあります。悩んだらすぐ本屋です!

最後に僕の大好きなアインシュタインの名言で終わりにします。

真の知性とは知識ではなく想像力である。

知識には限界があるが想像力は世界を包み込む

以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

またどこかで。

by 最近noteにはまり全く読書をしなくなった男より


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