人生を変える習慣を生み出す方法

こんにちは、不労所得だけで生活している亀澤です。
不労所得だけで生活できるようになるためには、まずは支出を減らす、所得を増やすことが非常に大切です。
所得を増やすにあたっては、仕事で成果を出さなければなりませんし、副業なども頑張らないといけません。
仕事で結果を出すには、集中力を高めて、効率を最大化する必要があります。
私は今、本気で取り組んでいる仕事らしい仕事はありませんが、サラリーマン時代には集中力が途切れ途切れになってなかなか仕事が進まないというようなこともしばしばありました。
集中しろと言われても、そう簡単なことではありません。
一定時間集中していると、疲労などで集中できなくなることは致し方ないことです。

特に、一日にいくつものタスクを抱えていると、どれも中途半端にしかできずに結局仕事が終わらずに残業というようなことがあると思います。
また、一つのタスクをやっている途中で、社内のチャットが届いて、チャットで言われた仕事を始めてしまうこともあると思います。

そのような場合は、例えば
・タスクAは、10時～11時の間に終わらす
・タスクBは11時30分までに終わらす
といったように、一日の始めに予め時間を区切っておくことをお勧めします。
そのタスクをこなしている間は、他のタスクは一切しないと決めておきます。
話しかけられたとき以外、例えば社内のチャットなども一つのタスクが終わってから見るようにします。
とてもシンプルですが、時間制限を設けずにやるよりはるかに効率があがるはずです。
人間は、できるだけ怠けようとするのが本能です。
本能に逆らうには、ルールを決めるしかありません。
しかし、いきなり厳しいルールを作るとストレスになり、逆効果になることがありますので、まずはこのような簡単なルールからはじめることをお勧めします。
簡単なルールの範囲内で毎日行動すると、それが習慣になります。
習慣になれば、それをやらないと気持ち悪くなります。
私はこのようにして、習慣を少しずつ変えていった結果、気づいたら不労所得が生活費を上回る状態となったのです。

まとめ

・集中力を保つには、仕事に時間制限を儲ける
・一つのタスクをこなしている間は、他のことは一切しない
・タスクをこなしている間はチャットやメールを見ない

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