就活の意味

結論ファースト。
就活とは、社会が求めている人になりましょう大会である!(僕調べ)

あえてタイトルを「就活の意味」にした。
なぜかというと、今頃25卒の就活生が、就活に苦しんでいて、追い込まれて、みんなもこういう気持ちじゃないのかと思って調べるワードがこれだと思うから。

いや、「就活だるい」「就活しない」とかか?
よくわからない。
僕が思う就活は、社会への参加準備活動だと思っていて、価値観の合う職場を探して、社会の一員になりましょう。そこで活躍できる基礎準備をしときましょう活動みたいなものだと思っている。

けどさ。これが甘くないのよ。
エントリーシートやグループディスカッション。面接。テストや資格の有無やれなんやれと様々な試練が待ち受けているのだから!しかもそれを何社も受ける必要があるのよ。どこも100%受ける必要があるからさ!ぬをおおおおお!

私大学院生。これに時間を費やすよりも修士論文に集中したい!と思ってしまうのです。けれどもそれは甘い!!
そんなことしか考えていては社会では仕事ができない、やる気のない、希望が無い人認定をされてしまうかもしれないのです!!なにい!

こほん。就活生はすごいですよ。すごすぎる。みんなキラキラしているし、世の中を良くしていこうと熱意を抱いているのだから。
まあ、それが本当のあなたかは知らないけれど。
でも「自分B」というキャラを作り上げる努力はすごいものだと僕は思う。

わあ。名前までさらけ出している僕も25卒の就活生なんだけど。
こんなこと言っていたらまずいのだろうか。汗汗

でも就活は、100%自分と向きなおす機会にもなるし、生きていく上での力にもなるはず。
あれと一緒ですよ。恋愛と。
好きな人の好きな人になるために努力するのと一緒。
いろんな人と恋愛をすることで成長するのと一緒。
自分磨きをすることと一緒。
振られて悔しくて悲しいのと一緒。

…。

ちなみに僕は6年ほどご無沙汰である。説得力はもちろんない。

まあ。恋愛がご無沙汰になるくらいですから、就活も重要だけど、必須ではないんすよ。
就活しなくても、社会に貢献することはできる。就活よりもそっちに熱が向かうならやってみるのもいいんじゃないかな。

でも怠けていちゃあ何も始まらないですよ。
「誰も僕の魅力をわかってくれないんだあ」「社会は僕を必要としていないんだな」などなど。
それはあなたが思う社会であって、皆が参加している社会ではありません!
まあ、情報だらけで、社会が何なのか僕にもわかりませんが。汗

でも、社会に参加するという「目的」があれば、おのずとあなたの将来や生きる意味みたいなものが見えてくるんじゃないんすかねえ。

知らんけど。

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