カミングアウトについて考えてみた。No.6
안녕하세요!こんにちは、レオです!今回も貴重なお時間の中でこの投稿を読んでくださってありがとうございます。お盆休みに、初の韓国旅行に行き、以来Kpop・韓ドラがマイブームです!最近はYouTubeみながらハングルの勉強を始めました(笑)
今回の投稿では、カミングアウトについて考えてみました。ゲイやバイの友達と話しをしていると、たまにこの話題になります。下記の内容は、僕自身のことになるので一意見として読んでいただけると幸いです。
結論、私は大学時代の男性の親友2人と高校時代の同じ部活だった女子の計3人にカミングアウト(以下、カムア)しています。在学中にカムアをしているのですが、卒業後も連絡をとったり、今でも定期的に会ったりする仲です。
カムアした時
僕のカムアはごく自然にしました。会話のなかで「自分ゲイなんだよね。」って話すと、「へぇ〜、それで??」みたいな感じでした。自分自身もそんなにサラッと受け入れてくれると思っていなかったので驚きでした。なので、自分自身のことを開示をして後悔したことはありません。むしろ知ってくれていた方が付き合いやすいかもしれないです。ただ、相手がセクマイであることを伝えられて、接し方に困ってしまうこともあるかもしれないです。なので、自分はカムアする人も選んでいます。僕は、同性愛をいじるネタくらいにしてくれる方が気が楽です。
逆に家族には、自分がゲイであることを話していません。家族に伝えることはすごくセンシティブになっています。理解においてはジェネレーションギャップもあるだろうし、将来を心配されそうだし。もし仮に、伝えたとしても結婚や子どもを作ることを諦めていると、告げているような気がして、酷だから話していません。
カムアに関する僕の考え方
結論、僕はカムアをしてその人との関係性や気持ちの面で「現状維持 or 良好」になるのであれば良いと思います。不安要素が少しでもあるなら、すべきでないと思っています。とはいえ、より自分自身について知ってもらいたいという気持ちがあるなら相手にあえて伝えることもいいのかなと思います。そこで、崩れる関係性であればその人との縁はそこまでだったということだと思います。カムアしている友達とは、近況で自分のことを話しやすく感じます。「彼女は〜?」とか聞かれないので気が楽です。
カムアしても変わらず接してくれる、むしろ話を聞いてくれる友人は貴重な存在だと思うのでこの先も大事にしていきたいと思っています。