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情報を活かしスピーディーに行動することで違いを生む

KJグループの理念。

「安定」「信頼」「革新」「成長」「感動」「共存」

この理念に基づき、事業を推進しています。
事業を推進していくなかで、自社の強みを活かすことは重要です。

KJグループの強みはいくつかありますが、その中の一つが「スピード」です。

様々な情報を分析し、行動する。このスピードは他社には負けません。

情報収集力は、大手銀行などには負けるかもしれません。
しかし、どんなに情報を沢山持っていても、行動しなければ意味がありません。
私たちは、スピーディーに情報を分析し、仮説を立て、行動を起こします。

また、情報で言えば、本当に価値のある情報をお客様に提供することも大切にしています。
これは私見ですが、日本では経済誌なども見ても、情報があまり開示されていない。重要な情報が伝えられていない傾向があると考えています。
自ら動いて情報を掴みにいかないと、重要な情報に出会えないと感じています。

だからこそ、KJグループに関わっていただいている、お客様や社員には、
本当に価値のある情報をスピーディーに提供しています。

このことも、私たちの理念に基づいた行動です。

情報を得ること。情報を活かすこと。これらには大きな価値があります。
情報の使い方で、結果というものは大きく変わります。

私は毎日、10誌の新聞を読みます。
Bloomberg、New York Times、The Washington Post、日本の新聞、
韓国の新聞、ドイツの新聞。
それらに目を通して、これから世界がどう動くのかを予想します。他社との違いをつくるために、どう動くべきかを考えます。

もちろん。新聞以外からも様々な情報を得ています。

情報は玉石混合で、全ての情報が正しいものであるとは言えません。
もっと言えば、噂というものも情報の一つです。
しかし、何かがあるから、その情報が外に出るのです。
その「何か」を考えます。

情報を盲目的に信じるのではなく、あくまで参考にすることです。
参考にして、いくつものパターンを予想して行動を起こしています。

これは、金融会社の経営者は誰もが行っていることだと思います。

その情報に基づき、行動するかしないかで、結果は大きく変わります。
この行動の量とスピードは、大手の金融企業に負ける気がしません。
圧倒的に勝っていると、私は自負しています。

得た情報から、最大の価値を生み出すこと。

私は経営者として、このことを大切にしています。


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