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企画「絵から小説」総括と次の企画についておよびアンケートのご案内

こんにちは、清世です。
今回は、企画「絵から小説」総括と今後のご案内です。

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1.絵から小説 数値

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【参加者数】
期間:2021.8.6~8.15
参加者総数 89名
作品総数 123点
3作コンプリート 16名

なんと!89名の方にご参加いただいておりました!!
ありがとうございます。

立案時にはわたしの心の兄上:福島太郎さんからこのような助言をいただいておりました

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発案当初は最近交流がある10名くらいかなと思っていたんですよ…。
予想の約9倍、単位でいうと約10スリップノットという結果に。わたしの読みは激甘でした。昔の安いケーキかよ。

2.よかったこと

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2-1.いろんな人と出会えた
直近で交流があった人、はじめましての人、久しぶりの交流の人。
垣根なく集まって自由に創作をしていただけてうれしかったです。

2-2.参加特典が予想以上に喜んでもらえた

皆様のスキリアクションに混ぜてもらえたらうれしいなー程度だったのに、アイコンにしてくださる方が続出。
本当に驚いています。



参加特典は前に主催した「記事から絵」の廉価版/ライト版といった位置づけです。

サクッと描くイラストとはいえ、他の人でも使いまわせるものは絶対につくらないと決めていました。全89名分、どこを抽出したか解説できる。
そんな想いで作った仕掛けに気づいていただける方が多かったのは、note疾走冥利につきます。

特典からさらにかわいらしい物語をつくってくださる方がいたのはさすがに驚きました。なにこのほんわかストーリー

3.感性のやりとり

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これが企画の本懐です。

わたしにとって「感性のやりとり」の同義は「絵で遊ぶ」です。

絵を見る・文字表現を読むという孤立した現象ではなく、各々が絵に抱いた感性を表現で打ち返してもらう。これが感性のやりとりだと考えています。

楽しいの共鳴をし、時に並走をし、時に斬り合う。
個々に向き合っていただいた絵から緩急自在のコミュニケーションがひらいていく。

打ち出した当初は一対一のやりとりを想定していましたが、参加者が増えるにつれ一対一だけでもないんだなと気づけました。

先ほど紹介した参加特典から生まれた物語は多対多ですし、たとえばこちらは一対一から別の一対一を掛け合わせ、三者以上のひろがりを感じました。

感性のやりとり。
その過程は(激甘読みで)大変だったし、皆さまも一週間で書くのは相当ハードだったと思います。
本当におつかれさまでした。

そんな大変さを越えてわたしが得られたのは、
あたたかな歓喜と清々しい喧嘩の爽快感。
あーたのしかった。


…と考えていたらすでに酎愛零さんが上手いことまとめてくれてたのでご紹介。打ち合いという表現や交換日記が源流など、なるほどと思いました。ぜひ読んで。

4.今後の「絵から小説」について

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今後は企画ベースではなく、恒常的な利用を目指しみんなのフォトギャラリーに絵から小説タグをつけて投稿しようと思っています。

これは参加された皆さまの反応や感想から出たアイデアです。

小説を書いてみたいけど躊躇していた・書けなかったけどこの企画で書いてみた、書いてみたら楽しかった、また小説が書けてよかった、というご意見も散見されました。

わたしの絵で、物書きさんのゼロイチ助力になるならばやってみようかと。

無期限公開して、ネタに困ったら #絵から小説  で探してみたらいいよと言えるように。もちろん企画ではないので特典描きはしませんが、今度はのんびり感性のやりとりができたら楽しいかなーなんて思ってます。

見つけたら読みに行きますよー!わいわい!

5.次回企画について:アンケート


次の遊びに進む前に、みなさまに相談したいです。みなさまが見てみたい・やってほしいこととわたしが出来ること・やってみたいことの擦り合わせです。

わたしは、画家としての独立を目指しています。楽しく駆け上がりたい。だからこそ、みなさまの意見をバンバン聞きたいです。何卒好き勝手にご回答お願いいたします!※回答募集は終了しました


また、LINE公式アカウントでもおともだち募集しております!絵・アイコンやコラボのご依頼ご相談はこちらからどうぞ。たまにLINE限定公開で動画配信やってます。
今後は長期目標のプロセス配信もしていく予定です。登録はご自由に💖


ここまで読んでくれて、そして、ご参加いただきありがとうございます。
またあなたのnoteへ、あなたの感性へ、会いに行きます。これからもよろしくお願いします!

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