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内覧ができるまで

こんにちは、 清世です。
noteの巷では、きよよ・清瀬・きよちゃんと呼ばれておりますがきよせです。自分が呼ばれているのがわかればいいスタンスなので好きに呼んでいただいてOKです!ちなみに大学の美術概論講義では苗字の読みと性別を1年間間違えられたまま出欠の返事をしていました。

★清世の展覧会情報はこちらをチェックしてね。

さて、今回は展覧会の内覧についてお話をします。

ギャラリーやイベントスペースで展覧会をやる場合、 わたしは必ず下見をします。自分の作品がどんなところに飾られるのか、あるいは空間に対してどのような展示をするのかなどイメージを膨らませるためです。

ほかにも

・壁の縦横計測
・備品チェック(絵を飾るピクチャーレールある?何本?)
・釘打てる?
・どこに何置く?

などをチェックします。

この展覧会は「オンオフ参加者にありがとうを伝えてほっとしてもらう」のが目的なので、 空間はとっても大事!事前にネットで予約しているので、実際に現場に赴きほんとうにやりたいことに適しているのか、ギャラリー要素以外にも、キッチン・カウンター周りの設備も確認します。

noteでは「京都 1 DAY」の記事アップ、予約調整ツールの設定などを並行していた頃のおはなしで す。

8月末~9月初週あたり

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2022.1.29-30 各12:00-20:00 JOINT HARAJUKU 2F(東京)にて開催いたしました清世の展覧会ログです。マ…

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