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きよひこ
2019年7月7日 19:12
[2008年9月13日の日記]学生時代、先輩から「ソドムの市が何しろヤバイ」という話を聞き、それ以来気にはしつつも、実際に観たのはそれから 4~5 年は経ってからだったと思う。そして想像していたより遥かにヒドイ内容に吐き気さえ覚えた。パゾリーニという監督に対する強烈な先入観、および嫌悪感がその時に植えつけられた。だがその後、ナンニ・モレッティの「親愛なる日記」を見て少し考えが変わる。このド