見出し画像

南米フェミニスト・アート・アクティビズム講座【申込終了。たくさんのお申し込みありがとうございました!】

【本講座は申込を終了いたしました。】

ここ数年、日本語でも「フェミニズム」や「アクティビスト」という言葉を聞く機会は増え、たくさんの情報が流通しているものの、ラテンアメリカでは何が起こっているのか日本語で情報を入手することはまだ難しいのが現実ではないでしょうか。南米在住のアーティストが講師を務めるこの講座では、5回のクラスにわたりエクアドルとチリ発の3つの事例を見ながらグループ・ディスカッションなどを交えて南米のフェミニスト・アート・アクティビズムについて一緒に学ぶことができます。「ラテンアメリカ」「フェミニズム」「アート」「アクティビズム」に興味のある方はぜひご参加ください。 次回開催は大学の夏休みに合わせての日程になります。夏休みを利用してぜひ多くの学生さんにご参加いただければ幸いです。

【第1回】アートアクティヴィズムの系譜 
【第2回】エクアドルの事例:方法論としてのフェミニズムの実践
【第3回】チリのフェミニスト・アート・コレクティブLASTESIS:デジタル時代の身体性
【第4回】反乱するクリエイティビティ
【第5回】南米フェミニズムから考える未来

開催日時:
全5回
9月講座:2021年8月28日 9月4日・11日・18日・25日(土曜10時〜11時半)(初日はもしかしたら10〜15分長めになる可能性があります。)
当講座はバーチャル会議プラットフォームZOOMで開催されます。 
参加できない回があれば、次週までにその回の録画を視聴することが可能です。
本講座は9月講座が最後になります。

 申し込み方法: 
9月講座申込書:終了

料金(全5回)
一般 ¥15,000
学生 ¥10,000(申し込み時に学生証の画像の提供が必要です)
夏休み講座は各期 定員20名  

お支払い方法(2種類の方法からお選びください):
①銀行振込
振込先情報はお申込み後、メールにてお知らせいたします。
②PayPal(ペイパル)
この方法は、クレジットカード払いも可能です。お申し込みにご登録のメールに請求書が届き、そこから直接お支払いに進む。PayPalでお支払いの場合、500円の手数料が追加で発生いたしますのでご了承ください。

お支払いが確認できましたら、講座参加用のZoomリンクをお送りいたします。

お問い合わせ:arte.activismo.feminista@gmail.com

【第1期、2期受講者の声】画像をクリックすると拡大して見れます。

画像6

講師:岩間 香純
アーティスト/日英翻訳Artoka代表(artoka.org)
2017年より南米エクアドル在住。
米国スクールオブビジュアルアーツ卒業(BFAファインアート)
アンディナ・シモン・ボリバル大学(文化学、修士)
平成生まれのミレニアル世代である岩間の作品は、日米の間で育った二文化から生まれるハイブリッドな視点からフェミニズムやアイデンティティなどをテーマに作品を発表している。スペイン語能力を活かして趣味でラテンアメリカのアートや日本語に翻訳されていない西語圏の文献を紹介するブログはこちら:note.com/kiwama