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僕が感じたnoteのメリット

知らぬ間に禁酒に成功していた以下同文です。(2週間近く飲んでない気がする。)

今日はnoteのメリット(主に投稿すること)について書いていきたいと思います。
何度か同じような記事を書いてきたのですが、最近少しずつ見られる数やスキの数が増えてきたので、アップデート版として書いていきたいと思います。

僕が感じるnoteのメリットは主に4つで
・思考がととのう
・吸収力が上がる
・生きがいになる
・学びの機会が増える
です。

それでは一つずつ紹介していきます。

思考がととのう

まず一つ目のメリットです。

人は毎日様々なアイデアや意見を自分の頭の中で思いついていると思います。
しかしながら、それを実際に人に話してみたりするとそれが矛盾に満ちていたり、思っていたより面白いものではなかったことはありませんか?

これはおそらく頭の中で考えるだけでは考えるスピードが早すぎて辻褄の合わない回答や自分に都合のいい回答を導き出しているのだと思います。
僕はこれを思考の交通事故と呼んでいます。

思考の交通事故を起さないためにはどうしたら良いのでしょうか?
答えは交通事故が起きる原因の一つであるスピード違反をなくすことつまり、思考のスピードを強制的に落とすことです。

思考のスピードの落とし方は簡単で文字にするや言葉にすることです。
また文字にすることは客観的に自分の思いついた文章を読み返すことができるのでリアルタイムでは気づかなかった間違いにも気づくことができます。

noteは主に文字で発信するプラットフォームなので思考をととのわせることが出来ます。

吸収力が上がる

人間の脳はまるでスポンジのようです。
それは中身がスカスカだとか水をよく含むということではなく、中身を絞り出せばいくらでも吸収できる点です。

よくインプットアウトプットをバランス良く行おうと言いますが、多くの人はインプットから始めます。
しかしながら、僕の友達曰く「出すものを出さないと入るものも入らない」だそうでまずはアウトプットをすることでインプットに繋がるようです。

そうしてインプットしたものをさらにアウトプットすることで新たなるインプットを行うことが出来るというループに入ることが出来ます。

生きがいになる

せっかく書いたnoteです。
誰にも見られずに終わるなら大学ノートに書いておいた方がいっそのこと良いでしょう。(何故なら誰にも見られないという安心感から、noteでは書けないことが書けるようになるかもしれないから)

有難いことにnoteは僕らの書いた記事を他のnote読者におすすめをしているようで、何回かに1度はスキがつくようなシステムになっているように思います。

しかしながら、更に記事を読んでもらうためには様々な工夫が必要になります。
その一つが他の人の記事にスキをつけることです。

以前、SNSのいいねが広告になる時代が来てるという記事を書きました。

その時はまだ仮説の段階だったのですが、実際にnoteで読んだ面白い記事にスキをつけまくっていたら明らかに見てもらえる数やスキの数は増えて少しずつではありますがフォローをしてくれる方も出てきました。

自分の書いた記事にスキをつけてもらえたりフォローしてもらえることは思った以上に嬉しくnoteを更新するのがどんどん楽しくなり、いつの間にか「noteを更新しないと」から「noteを更新したい」に変わっています。

学びの機会が増える

色んな人の記事を読んではスキを押していると、必然的に沢山学ぶことになります。
僕は主に自分の書いた記事にスキを押して欲しいという欲求のもと、記事を読んでいるという下心があるので自分の書いた記事につけたタグから検索して記事を読んでいます。

そうすると自分と似たような考え方の人でもより深く考えていたり、違う視点から考えることによって全く別の結論に至る方もいます。

そうすると自分一人で思考をととのわせていた時より深くととのうことが出来ます。
これは人と話をしている時と同じ現象です。
自分一人では考えつかなかったような意見を人と話し合うことで到達したりすることが多々あるのですが、それを擬似的に出来るのがnoteだと思います。

自分のスキを増やそうとしていたただの下心でさえ自分の新たな発見にしてしまうというなかなか面白い発見でした。

まとめ

noteで発信することの魅力はこれだけではありません。
毎日続けることの大切さや地道に自分のことを発信する強さを知ることが出来るなど、ここには紹介していない大きなメリットがあります。

そしてそれは人それぞれのメリットで僕には知らない発見がもっとあるのだと思います。
これを機会にあなたもnoteに投稿してみてはいかがでしょうか?

この記事を読んでいるそのデバイスから投稿できますよ。

以上以下同文でした。

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