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スープレシピを参考に

「食べる」と言うことは
身体を整えるということ。
身体を創るということ。

ココロだけでもだめで、身体だけでもだめで。
どちらのバランス崩しても、片方に少なからず影響はある。 そんなの頭では分かっちゃいるが、ついついメンドウで食べなかったりもする。 が、続くと結局体調崩す気配が漂う。

ぼーっと他の方のnote記事読んでたら、
今井真実さんの美味しそうな記事見付けた。
水、バター、塩だけの新玉葱のスープ

スープはわりとよく作る。 1つで沢山栄養素摂れるんじゃなかろーかという下心と、色んな素材の良さが、相乗効果で思いもよらない美味しさに変化するのが多分好きなんだと思う。
なんたって、お鍋に入れておけばいつの間にか出来上がっているというスバラシサ!

ちょうど新玉葱があったので、早速作ってみた。
美味しい。  なんだ、これ。
新玉葱を飲んでる感じ。 いや、そうなんだけど。 普通にお店で出てきてもおかしくないモノが自分で作れちゃった事にちょっと感動。
飲むと、じわじわ身体に広がっていく安心感。
うーん、おいしい。 冷めても美味しかったから、豆乳入れてもいけそうだなーとか、ちょい濃いめにしてドレッシングにアレンジ出来そうとか、また作る気まんまんになってる。
この時期しか味わえないというのも、なんだか愉しい。

他でも書いてるが、詰まるところシンプルな食べ方が私には一番合っているようで、塩だけとかが好きだ。 素材そのものの美味しさが感じられる食べ方が一番ほっとする。

で、茹で加減とかちょっとした下処理とか
その素材の良さをなくさないようにするために、じーっと鍋の中見てたり、音が変わるのを聞いてたり。 素材の合図をキャッチするのが面白い。
料理が得意な方は、素材の特性を感じ取れて、ご自分を透して違う現し方できる方々なんだろうな。 お店でそこでしか感じられないモノを味わうのも楽しいけど、そういった感性みたいなのをどんどんopenしてくれると嬉しいな。
同じレシピで作ったとしても同じものは作れないけど、その方のエッセンスみたいなのが受け取り側と混じり合い、違う形で広がるのも楽しいんじゃないかとちょっと思ってみたりもする。

たまに書きたくなる食べ物系。
自分が作ってみたい、作れそうな記事もお見かけするので、備忘録兼ねてマガジン作った。
▪️食べる愉しみ
レシピだけでなく、「食」に対して素敵な考え方してる方も沢山おられる。(まだマガジンに入れられてないけど)
面白そうなの見付けたら追加していくので
気になる記事あればその方の他の記事も読んでみると、ナニカ新しい発見に巡り合えるかもしれない。ぜひ。





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