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食べる愉しみ

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「食」のnote記事ストック。作ってみたいレシピや素敵な記事、「食べる」のあれこれ。
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#家庭料理

旬を逃さないで、ほたるいか、新ジャガ、空豆

春になると淡い色を抱いた美しい食材が店頭に並び始めます。 野菜売り場には筍、山菜、魚売り…

菜の花とサルシッチャ、じゃがいもの炒めたの。

こんばんは。 菜の花の季節ですね。みんな、菜の花でおいしそうなものをアップしているので、…

松田真枝
2年前
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ご機嫌なみぞれ汁

松田真枝
2年前
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普段ごはんの食材別レシピ索引

今まで発表してきたレシピを食材別にまとめました。今日のご飯作りにお役立ていただけたら嬉し…

寒いような暑いような、こんな日には豆乳ごまスープであったまる

こんにちは。 寒いようでいてあったかい。あったかいようでいて寒い。 そんな、なぞかけのよ…

松田真枝
2年前
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マンマのリゾットは合理的

こんにちは。 新米の季節ですね。北海道でも東川町で収穫が始まったそうです。 秋の味と一緒…

松田真枝
2年前
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30年間作り続けてやっと辿り着いた最後のカルボナーラレシピ。

カルボナーラを初めて食べたのは、震災前まで神戸の食いしん坊を唸らせていたベルゲンというお店でした。 ミートソースやナポリタン、たらこスパ、家で食べたどの味とも違う。 とろんとしたクリームは濃厚に舌に絡み付き、かりかりっとした香ばしいお肉は噛めば噛む程脂がほとばしる。 何これ何これ!興奮して、母にこれおうちでも作って!と頼んで、渡されたのは片岡譲シェフのレシピブック。小学校2年生頃のこと。 それから、私は学校から帰ると1ヶ月毎日カルボナーラを練習しました。私が一人で料理を始

いつでもできる焼きおいなりさん

冷蔵庫にあるのは、お揚げ、クリチ。ぽん酢。 炊飯ジャーにごはん。 ストック在庫に青海苔と…

松田真枝
3年前
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ナッツで冬っぽいパスタを作ってみた。

木の実は秋の森で拾って乾燥させ、冬の間の保存食にしていました。 生きるための保存食だった…

松田真枝
3年前
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ごはんが進む(サバ缶+ごぼう)丼

週末です。 缶詰で作る、いっとうおいしい丼をご紹介しますよ。 それは、 味噌味のサバ缶と、…

松田真枝
3年前
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食べなきゃもったいない!食べる昆布。

そう言われてもー……。 って思う人は少なくない。わたしもそう思っていたもの。 「おでんに入…

松田真枝
3年前
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玉ねぎ+目玉焼き丼と、さらさらレッドのこと。

さらさらレッドという北海道の栗山町生まれのたまねぎがあります。 たまねぎが「余剰生産」だ…

松田真枝
3年前
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明日のお昼にどうかしら?タマネギのクリームソースのパスタの作り方

じゃがいももタマネギも、さわかやな新じゃが・新タマネギと、味が乗ってきた秋収穫のものが混…

松田真枝
3年前
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明日の朝か昼かおやつにどうかしら?ロスティの作り方

中学1年生になりたてのときにロスティを知りました。スイスの料理。茹でたじゃがいもを炒めたタマネギとあわせてチーズを入れて焼く。 スイスへの憧れの気持ちを育てながら、何度も何度も作ったことを覚えています。 がしかし、大人になって、チーズおろし器を使って、生で作るほうが簡単でおいしいことがわかりました。にんじんしりしり器でもいいです。 包丁で切るより、こうした道具を使うほうが早いし、楽しいです。 そして、炒めたタマネギもなくしました。 じゃがいもとチーズ、バタと黒コショウ。 わ