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【和歌山ワーケーション備忘録③】

【6日目】
午前中はオンライン講座のテキスト発送を、歩いてすぐにある郵便局で済ましてから串本の方へドライブに行きました。
ちなみに、コンビニも歩いて行けます。

暮らしに最低限必要な流通が歩いてすぐにある。というのは、便利で安心感があります。
特に田舎のコンビニはお年寄りにとってもありがたいし「住みやすさ」にも繋がりますよね。

となると、田舎のコンビニの在り方も都会とは違った役目があるように思います。

午後からは串本へドライブ。
地元スーパーで串本産の旬魚「キビナゴ」を購入。「ワケギ」とさっと煮。
和歌山名産「柚子寿司酢」と「醤油麹」で味付け。※簡単すぎる!レシピはまとめて別掲載しますね。

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オーナーのさっちゃんから、旬魚イサキの炙りの差し入れ。
マグロの塩麹漬けも、もっちりしていい具合に漬かって今夜もご馳走となりました。

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【7日目】

旅に出て一週間になります。
この頃になると、観光、グルメ、などという気分は抜け、日々の洗濯や自炊などが定着し「暮らす」感覚になってきます。

そして、少しずつ地域、文化、風土なども肌で感じ、順応するようになってきます。
特に体調が変わってきます。
水や空気が良ければ良いほど肌や腸の感じが良くなってくるのを感じました。

此処すさみ町は、水、空気が最高に美味しくて、お肌ツルピカ、腸も更に元気になりました。
沢山食べて飲んでたのに、お腹が凹みました(笑)
ですが、場所により相性などもあるので、まずは一週間プランなどでお試し後、気に入れば延長をすればイイと思います。

そして今日は、オーナーさっちゃんの古座川のお友達、庭師あやさんと、そのお友達で、東京から移住して来られた、リネン作家えみさんのお宅へ訪問。

その帰り道、あやさんと意気投合。
秋頃、あやさんの庭で「森の発酵教室」をする事になりそうです。


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【8日目】

星読みの先生、ぼぶちゃん。と白浜へ発酵cafeランチ。
和歌山も昔は42号線しかなかったのですが、今は一部無料区間の有料道路が出来ており、すさみ〜白浜へは無料で30分くらいで行ける距離です。
将来的には伊勢の方まで繋がるらしく、とても楽しみです。

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麹から手作り。白浜ビーチが目の前!発酵cafe。

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白浜は観光地ビーチ。
白い砂を持ってきて、人口的に造ったビーチだそうです。
それにしても美しく広がる景色と、そびえ立つホテルの多さに驚きました。

【9日目】

あやさん庭見学。

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↑コレ全部クレソンです(笑)
水が綺麗だからめちゃくちゃ美味しい。
春と秋が旬で、袋詰め放題100円です(・∀・)

秋頃「森の発酵教室」を開催しようと
今講座内容を、あやさんとさっちゃんとワクワクしながら考えています。

関係人口を増やし、地域交流に繋がる、価値のある教室にしたいと思っています。
また決まり次第告知していきたいです。

帰り道は、ウキウキとスーパーに買い出し( ^ω^ )
やっぱりマグロ!今日もマグロ!
安くて美味しくてたまりません。
このブロックで800円くらい。

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オリーブオイルで表面を焼き付けて
マグロレアステーキです。
瀬戸内ではあり得ない、ごちそうです。

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そして美味しいものは皆んなで食べるに限る。
いつものごとく、夕飯のお誘い(^○^)

ごはんを一緒に食べるって幸せです!

若干25歳にして、リモートでコーチング業などをこなし、バイクで日本一周を目指す
まさに、ワーケーションをしている彼にいつも私は質問責めです(笑)

素晴らしい価値観の方々とブレスト出来る事が、ゲストハウスの醍醐味だと感じます。

最後は「子供達の未来のために」
という所で着地し、今宵も深い話になりました。

やっぱり愛です。

つづく。

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