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本質的なカルチャーは、綺麗なところからは生まれない
先日12/5(木)、入ったばかりの #NOVUS 勉強会へ参加してきました。
コピーライターである牧野さんが学長をつとめる、アイデアと企画を学ぶ学校。私は12月から入学したので、第5回目にあたる塩谷さんの回からリアル参加でした。
この日は立て続けにイベント2件のはしご。普段から自宅に引きこもり気味の私にとってはハードスケジュールでしたが、とても刺激をもらった1日でした。
やっぱりイベントに行くと刺激もらえる。普段からシェアハウスにいるからいろんな人と話す機会はあるほうだけど、やっぱりガラッとクラスタが違う人たちが集まってる場に飛び込むのは大事だなあ。もっと話聞きたい、違う価値観に触れたい。知識欲を満たすのと経験を増やすためにお金使っていきたいな
— 北村 有(Yu Kitamura)🖋 (@yuu_uu_) December 5, 2019
ライター・塩谷舞さんの大ファンな私。「生しおたんだ…!」とそれだけで心中穏やかではなかったのですが、平静を保って全身を耳にして聞く態勢ON。さすがしおたん、メモしておきたい言葉のオンパレードでした。
初しおたんだ! #NOVUS の勉強会に来てます。
— 北村 有(Yu Kitamura)🖋 (@yuu_uu_) December 5, 2019
インターネットに触れ始めたのは小学生の頃。Windows95、〇〇同盟、ふみコミュニティ……同世代だからか、懐かしいワードが初っ端から出てきてめちゃくちゃ頷いてしまった……。 pic.twitter.com/RP7LbbpuGX
「本質的なカルチャーは綺麗なところからは生まれない」
— 北村 有(Yu Kitamura)🖋 (@yuu_uu_) December 5, 2019
「本質的な価値を見つめないでいると、どんどんその価値が下がっていく」
泥臭いIT土方の時代が、しおたんにもあったんだなあ……。その土台があってこその今なんだろうなあ#NOVUS
流行を見るのではなく、自分を観察すること。自然な感情を見つめること。
— 北村 有(Yu Kitamura)🖋 (@yuu_uu_) December 5, 2019
①見る
②感じる
③考える
④知る
⑤考える
⑥言語化する
この繰り返しで、自分の生きるテーマ、哲学が構築されていく。#NOVUS
自分のテーマ、哲学、思想が発信の軸になるんだよなあ。シンプルに刺激になった。もっと見てもっと感じて、考えよう。
— 北村 有(Yu Kitamura)🖋 (@yuu_uu_) December 5, 2019
やっぱり #NOVUS 入ってよかった!来週~再来週は予定ありで行けないのが残念だけど、月末の田村さん @Tam30929 のは行ける!たのしみだー!
特に、「本質的なカルチャーは綺麗なところからは生まれない」という一文、沁みたなあ。ライターとして入った会社でIT土方をし、心身ともに疲弊させながら過労死寸前までいってしまったしおたんだからこそ出てきた言葉かと思うと、また感慨深い。
泥臭く、時には地道にコツコツした努力が後に花開くこともあるよね。その瞬間を夢みて人は努力するのかもしれないな、と。というか、報われる景色を想像する力がないと、とても乗り越えていけないこともある。
自分を観察し、自然な感情を見つめていれば時代がわかる、という話もグッときました。日々に紛れた違和感をスルーすることなく、汲み取れる自分でありたいな。がんばる。やる。
思えば、私にはあまり突貫した生きるテーマというものがないことに気づきました。これを機に7つくらい自分のテーマを決めて深堀りしたい。
あと、憧れの人がおすすめする本は漏れなくその場で買うことにしているので、今回も即座にポチり。さすがAmazon、すでに手元に届いたのでこれから少しずつ読みたいと思います。
これ↓
次は来週以降の #WaseiSalon 関連のイベントです!たのしみ!
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