自然とnoteが続く時間の使い方
私のnote連続更新記録は、確か80日くらい。もう少しで100日!ってところでネタが尽きて途切れてしまった。
noteを続けるコツは簡単に分けると以下のふたつだと思ってる。
・書く時間を決める
・書くネタをためる
おうち時間もたくさんあることだし、あらためてnoteの続け方を言語化しておきたい。
24時間ライフログのあらゆる効能
「自然とnoteが続く時間の使い方」とタイトルにあるとおり、ずばり、noteを続かせるコツは「24時間の使い方」を見直すことにある。
毎日、自分が何をして生きているのか?
これ、意外と無意識な方が多いのではないでしょうか。
万人におすすめしたいのが、24時間ライフログをつけて1日の時間をどう使っているか見直すことなのですよ。
私が使っているのはこのツールです。
基本的には「1分以上の時間がかかる行動はすべて記録する」が鉄則。息苦しいじゃ~~~~~ん! と思われる方が大半だろうと思うのですが、1週間もやってみると癖になるのでぜひおすすめし続けたい。
24時間の行動を意識的に記録することによって、まず何が起きるか。
「自分、あれだけ時間ない時間ないって言っておきながら、1日トータル2時間もTwitterしてるじゃん!!!!!」
みたいなことが当たり前のように発覚するわけですよ。
削れる時間・省略できる時間・もっと有効に使える時間がわんさか生まれでてくることに、まず気づくわけです。
そこからが勝負。
上記のTasuChuteでは日々のルーティンをタスクとして登録できるので、「note執筆」をタスク登録しておけばもうこっちのもん。
もう勝ったも同然。
毎日ライフログをとるたびに「note執筆」がまるでサブリミナル効果のように脳髄に刷り込まれるので、「うっかり忘れちゃった★テヘ★」みたいなことが起きるわけがないのである。
何がなんでもnoteを習慣化させたい!!!!! と思い続けて早1年、夜も気になって眠れないというあなたはぜひ24時間ライフログを試してみてください。TaskChuteは月額制ですが、惜しくないくらい効果を発揮してくれるのでおすすめです。飽きたらやめればいいしね!
書くネタない問題は
「アリの巣穴つつけ戦法」で解決
そして次に頭をもたげるのは「そんなに書くネタがないよ……」問題。ネタがないネタがないと思えば思うほど、片っ端からネタの種は逃げていってしまいます。
そんなときは「アリの巣穴つつけ戦法」です。
何の盛りも誇張もなく、たった今つくった戦法です。どういうことかと言うと、アリの巣穴って小さいじゃないですか。そこを行き来するアリも漏れなく小さいわけじゃないですか。
毎日noteを更新しようと思ったら、どんな些細なことでも、どんなに取るに足らないことでも1記事にしなければならないわけです。それこそ地面のどこにあるかも分からない、ちいさ~~い、ちいさ~~~~いアリの巣穴を探すがごとく、日常に転がってるネタをすくい上げてこなければならないわけですよ。
「ネタがない!」と思い込んじゃうマインドを、「日常にネタは溢れかえっている! 逆に何を書こうか迷っちゃう!」というマインドに変換していくところからはじめましょう。
ナンミックスでナンを焼いたら、焼き時間を間違えてスコーンみたいになっちゃった、とかね。人生でナンミックス買うとかインド出身でもない限りありえないと思いますが、日常でできる範囲で新しいことにチャレンジする精神を思い出すことも大事。無理に全方位に「興味」を持つんではなく、あらゆるジャンルにまんべんなく「関心」を持つってイメージが近いですかね。
24時間ライフログとアリの巣穴つつけ戦法で、ぜひnote習慣化を目指してみてください!!!!!
(これで本当に習慣化に成功した方はコメントとかTwitterで教えてね)
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