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YOASOBIと楽曲(15) もしも命が描けたら編
YOASOBIと楽曲について語る第15弾。今回語る曲は「もしも命が描けたら」。
田中圭さん主演の舞台のために書き下ろされ、武道館ライブの直前に配信リリースされたこの楽曲を解剖していく。
舞台「もしも命が描けたら」9月に公演が行われた舞台「もしも命が描けたら」。ここで存在が明かされた楽曲が今回の楽曲である。
私自身は見に行けてないため、この曲のどの部分(あるいはすべてかもしれない)が使われたの
YOASOBIと楽曲(14) ツバメ編
YOASOBIと楽曲について語る第14弾。今回は「ツバメ」について語っていく。
NHK子ども向け番組のテーマソングNHKが放送している子ども向けSDGs番組シリーズ「ひろがれ!いろとりどり」のテーマソングをYOASOBIが手がけるということで誕生したこの曲。
企画が始動したのは4月。YOASOBIらしく、原作をネット上で募集した。そしてグランプリに選ばれた「小さなツバメの大きな夢」が9/28に
YOASOBIと楽曲(13) 大正浪漫編
YOASOBIと楽曲について語る第13弾。今回は「大正浪漫」。
話題は新曲「ミスター」だが、順番に語っていくということを、初めて書くときに決めたので、それは貫きたいと考えている。
では、さっそく語っていこう。
原案初公開は「THE BOOK」この曲の原作は「大正ロマン」という小説であるが、これはYOASOBI1stEP「THE BOOK」に掲載された「大正ロマンス」を大幅に加筆修正したものと
YOASOBIと楽曲(12) ラブレター編
YOASOBIと楽曲について語る第12弾。今回取り上げるのは「ラブレター」。レターソングプロジェクトとして、募集した手紙から選ばれたのをYOASOBIが楽曲化するという初の試みで誕生した曲である。
では、さっそくこの曲を解剖していく。
原作手紙「音楽さんへ」この楽曲の原作は当時小学校6年生のはつねさんが書いた手紙「音楽さんへ」。誰かへの感謝を綴る手紙というテーマで音楽を相手にするという考えは、
YOASOBIと楽曲(11) 三原色編
YOASOBIと楽曲について語る第11弾。今回は「三原色」。ドコモの新料金プラン『ahamo』のCMソングとして書き下ろされたこの曲を語っていく。
フルバージョンリリースまで我々ファンの心を焦らしてくるYOASOBIだが、「三原色」については特に焦らされたという感覚だ。
CMで一部分が流れ始めたところで、この曲の存在があきらかになったのだが、これが2/24の出来事である。
そして3/30にシ
YOASOBIと楽曲(10) もう少しだけ編
YOASOBIと楽曲について語る第10弾。今回は「もう少しだけ」。「めざましテレビ」のテーマソングとして書き下ろされた朝に似合う曲だ。ではさっそく語っていこう。
「めざましテレビ」のテーマソングとしてYOASOBIが「めざましテレビ」の新しいテーマソングを担当すると発表されたのが、1月。原作の募集を2/8に終わり、4月からの放送に間に合わせるのだから、相当な突貫工事だっただろう。
しかも2/1
YOASOBIと楽曲(9) 優しい彗星編
YOASOBIと楽曲について語る第9弾。今日のテーマは昨日リリース1周年を迎えた「優しい彗星」。記念すべきこの日に、ストリーミング再生が1億回を突破した。
アニメ「BEASTARS」のエンディング曲として制作されたこの曲。そんな曲の特徴や想いについて語っていく。
優しさと強さロック調でハイになる「怪物」と対照的に、優しく包み込むように時を流すこの曲。しかし優しさだけでは無いのがこの曲の特徴。こ
YOASOBIと楽曲(8) 怪物編
YOASOBIと楽曲について語る第8弾。今回のテーマは「怪物」。ビルボードでランキング上位の常連だったので、聞いたことある人も多いだろう。人気曲となった「怪物」を語っていく。
アニメ「BEASTARS」2期の主題歌この曲が制作された背景にはフジテレビで放送されるアニメ「BEASTARS」2期の主題歌をYOASOBIが担当するというところから始まっている。そのため、原作はもちろん漫画「BEASTA
YOASOBIと楽曲(7) アンコール編
YOASOBIと楽曲について語る第7弾。2022年最初のこのシリーズ。テーマにする楽曲は「アンコール」。2021年最初の新曲であり、1stEP「THE BOOK」と同時解禁された楽曲である。なお、同日に「怪物」も配信リリースされているが、こちらは「THE BOOK」には収録されていない。
そんな「アンコール」について今回は語っていこうと思う。
2021年最初の新曲2021/1/6、「THE B