『MUPカレッジで学ぶインスタグラムの徹底理解!!』 Vol.1 「基礎知識編」
皆さん初めまして。
このnoteでは日々、学んだことをアウトプットし、自分の中に落とし込み、もしこの記事を見にきていただいた皆さんが、「へ〜なるほどね、たまたま見たけど良いこと知れた♪」と思ってもらえるようなそんなものにしていけたらなぁ、なんて思いながら綴っていこうと思います。
まず、今回の題名にもありますMUPカレッジ。MUPカレッジとはなんぞや?ってことなんですが、これはこちらを見ていただけるとわかりやすいと思います。
「大人や社会人のための学校」になります。その中で現代のビジネススタイルに合わせたビジネススキルを学ぶことができるオンラインスクールです。今回はここで学んだことをこちらでアウトプットしていきたいと思います。長くなりましたが、早速本題に移りたいと思います。
1. インスタグラムってそもそも何?
これは説明するまでもなく、皆さんが暇があれば覗いているあれですね。
インスタグラムはSNSになります。SNSとは?
SNSは、ソーシャルネットワーキングサービス(Social Networking Service)の略で、登録された利用者同士が交流できるWebサイトの会員制サービスのことです。
このSNSにはインスタグラムの他に、皆さんご存知のFacebook、Twitter、LINEなんかもそうです。
2. SNSにおけるそれぞれの利用者数
SNSの利用者数は日本国民の約75%(4人に3人)が利用しています(こう見ると物凄い影響力ですね...)。
年齢別に見ると今まで10〜20代の若者が利用していたのが、2018年には30代以上が40%を占める割合となり、若者に限らず、全国民のライフスタイルになくてはならないものになりつつあります。
3. SNSの重要性
さて、ここまで国民のライフスタイルになくてはならないものになったSNSですが、ビジネスの中でも大きな役割を果たしています。その重要性とは一体なんでしょうか?
マーケティングの中で広告戦略としてオークションマーケティングやクオリティマーケティングがあります。
〈オークションマーケティング〉・・・ホットペッパーやチラシなど、掲載費が高ければ高いほど多くの人に見てもらうことができる広告
〈クオリティマーケティング〉・・・面白いアイデアやコンテンツなどの質を重視し、質によってお金をかけずに勝手に何千もの人に届けることができる広告
昔はオークションマーケティングが主流にありましたが、SNSが広がった現在ではクオリティマーケティングのほうが効率的かつ効果的になっています。全員が平等にマーケティングできる時代ですね。
ではそのSNSの中でももっとも効果があるとされているものが、インスタグラムなんですね。
4. インスタグラムの基礎知識
🔸まず利用者数から見ていきましょう。
インスタユーザー数は2015年〜2018年の間で新規登録数が600万人という爆発的増加となりました。Facebook、twitterはそれぞれ300万人なのでその倍となります。
また、50歳以上の利用者も急増していて、これを見ても年齢に関係ないツールとなっていますね。
🔸次に月間アクティブユーザー数(月に一回以上利用した人の数)です。
LINEは85%と高い位置にいますが、インスタグラムはこれを抜く86%となっています。これだけ私たちのライフスタイルに溶け込んでいるんですね。
🔸さらにライフスタイルアプリとしての地位を確立しています。
インアスタグラムでは様々なことがそれだけで出来てしまいます。
例えば、、
・人との交流🤝
・買い物👗
・お店の予約🍽
・情報の検索🌍
などなど、「便利!」という言葉に尽きますね。
さらにインスタグラムはFacebookが親会社なんですね。
知らなかったです。。
そのためしっかりとした資本力もあり、ライフスタイルに溶け込むこのアプリは、飽きることや廃れることがなく、末長く人々に利用されるアプリだと考えられます。
4. インスタグラムの特徴
さて、インスタグラムってどうゆうものなんだろう?
それを見ていきます。
まず1つ目にコミュニティの確立です。
共通のカテゴリーやハッシュタグによって同じような人が集まりやすくなり、そこでオンライン上のコミュニティを作ることができます。
2つ目に効果的な広告です。
広告には「単発広告」と「永続広告」があります。
🔸単発広告・・・チラシ、テレビや情報サイトへの掲載(ホットペッパー)など、その都度手間とコストがかかる広告
🔸永続広告・・・ブログ購読、メルマガ、自社SNS(インスタグラム)など、継続的に顧客と繋がることができる広告
これを見ると、永続広告のほうがメリットがありそうですね。
さらに永続広告には、「プッシュ広告」と「プル広告」があります。
🔸プッシュ広告・・・LINE@やメルマガのような強制的に送られてくる押し付けがましい広告
🔸プル広告・・・自社SNSのような相手が勝手に見にきてくれる広告
メルマガとかほんと意味あんの?ってずっと思ってましたが、こう見るとプッシュ広告はただの迷惑行為ですね。
このように、顧客が自ら検索し見に来てくれるプル広告であり、継続的に顧客と繋がり情報を提供できる永続広告であるのが、インスタグラムです。
この観点からもインスタグタムは広告としての質も非常に高いと言えるでしょう。
5. インスタグラムで何ができるの?
そんなインスタグラムって何ができるの?ってことで書いていきます。
・広告(PR)
・二次メディア(ブログ、Youtubeなど)への誘導
・商品販売
・店舗集客
・自社商品の宣伝
などなど、マーケティングの要素が詰まってますね。
ただ、これにはフォロワー数と効果が比例しています。要は効果を上げるにはフォロワーを増やさなければならないわけですね。
インスタグラムを使ったマーケティングはフォロワーをどれだけ増やせるかにかかってきます。
6. まとめ
現代の国民のほとんどが利用しているSNS。その中でもライフスタイルアプリとして身近であり、マーケティングとして活用できる要素が詰まったとっても優秀なSNSがインスタグラムということでした。
Vol.2ではインスタグラムをどう運用していくべきかを見ていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました🐰
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?