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中丸学童保育室に新たな建物が!

こんにちは、理事長の青柳です
朗報です!

中丸学童保育室増築?

桜井すぐる議員の X(Twitter)によると、11月議会で中丸学童保育室に新たな建物が建設される予定です。場所は商工会駐車場(現在の中丸学童隣の駐車場)のようですね。

今のところ、詳細は上記しかわかりません。「児童数の増減に対応できる公共施設」とありますので、昔でいうプレハブ的な建物で取り壊し可能なのか?はたまた他の施設に転用可能のするのか?どうなんでしょうね。今度市役所に色々聞いてみようと思います。

良い傾向

これまでの北本市の方針では、ナントカナントカの方針から、新しい建物は建てないという方向でした。確かに全体的(全国的)にはどこも人口減少なので、無駄な箱物を作らないというのは正しい方針だと思います。しかし、あくまで「無駄な」箱物なので、必要なものは当然建てるべきでしょう。

ちなみに、昨年11月の市長懇談では、市長さんより「立て替える予算も場所もある」ということでしたが、方針転換して「学校の空き教室を利用する」という方針になっていました。

他の混雑学童への横展開なるか?

現在、混雑となっているトップ3が、西、南、中丸の三つの学童です。上記の通り、再来年度には中丸学童は大幅な混雑緩和が期待できます。

では、西学童と南学童は?ということになります。
こちらについて北本市は、現在民設学童への補助金投入という方向で混雑緩和をしていく方向になっています。

こちらについては、民設学童の定員が30〜40名になっているので、最大40名くらいまで、それぞれの学童の人口が減る計算になります。現在、西は二部屋で180名、南は一部屋で100名超の児童が過ごしています。また、南学童地域に関しては開発が進んでおり、児童数の大幅な増が見込まれています。民設がフル活用できたとしても・・・足りますかね?

しかし、今回の中丸学童新築案から「必要な建物は建てられる」ということがわかりました。個人的には、西と南にもまだまだ対応は必要だと考えますので、中丸の良き前例をベースに、北本市の方に色々提案していこうと思います。

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