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入室制限、その後

こんにちは、理事長の青柳です。
約10年前に「耐用年数を過ぎているから廃止する」と言っていた公立保育所が、ようやく「新中央保育所」としてスタートしましたね。
しかし、耐用年数を過ぎてもさらに10年使える「耐用年数」って、一体何なんでしょうね?

対応状況時系列

北本市に毎月状況を確認しています。

  • 2022/11 入室制限解除:増改築の予算はあるが来年度建築は無理(by 市長)

  • 2022/12 (進捗なし)

  • 2023/01 増改築はせずに学校の空き教室利用をしていく方針(by 市長)

  • 2023/02 (進捗なし)

  • 2023/03 (進捗なし)

  • 2023/04 (進捗なし)

  • 2023/05 (進捗なし)

  • 2023/05 (進捗なしだが、NPO総会の場で市長が頑張る!といってくれた)

  • 2023/06 (進捗なし)

  • 2023/07 (進捗なし)

  • 2023/08 夏休み期間の学校教室利用が一部可能に

  • 2023/09 南小の空き教室利用開始、民設学童への補助金の議案が可決

  • 2023/10 (進捗なし)

民設学童への移行状況

以前お伝えした通り、民設学童(三楽)利用の補助金に対する議案が可決しました。

今のところ、うさぎっ子クラブから学童を変更するという方はいらっしゃらないような感じです。もしかしたらいるのかもしれませんがわかりません 笑

どうなる来年度の混雑?

予想としては、混雑は変わらないと思います。

まずは、各所で住宅開発が進んでいて、転入者(とくに若い世代)が多く入ってきそうです。特に、南小周辺の開発が盛んなようです。北本市の年齢別の人口比率を見ると、確実に年齢層が若返っているようです。

また前述の通り、今のところ民設への移行もスムーズではないように見えます。来年度の切り替えで、新規や転籍でどれだけ移動するか?は未知数です。試算では、仮に民設が定員になるまで入ったとしても、公設が混雑することに変わりはない見込みです。

提案、混雑解消策

実は、うさぎっ子クラブでは、民設移行策とは別に混雑解消策を立案しています。民設移行案とその後の動きも落ち着いてきたようなので、こちらの混雑解消策も進めていきたいと思っています。

蓋を開けてみて「困った!」という前に、なんとかしたいと思います


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https://note.com/kitamoto_usagi/m/m5ba6074fc2a4


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