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北九州物販事業者協同組合公式アカウントになります。北九州物販事業者協同ではローカルな商…

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北九州物販事業者協同組合公式アカウントになります。北九州物販事業者協同ではローカルな商材をオンラインの市場に送り出すお手伝いをさせていただいております。 こちらのnoteでは、参加されている事業者様の商品や取り組みなどを紹介させていただきビジネスのお手伝いをさせていただきます。

最近の記事

Amazonカタログ作成事例集

はじめにこちらの事例集は私が実際に作成したカタログのうち成功も失敗も含めて後日の反省と振り返りの為に記録として残したいと思ったモノを記載しています。 単純な成功・失敗として見るのではなくそれぞれに良かった点、悪かった点を見極めて次のカタログ作成時に活かせるような内容となっております。カタログ作りやメーカー取引に行き詰まりを感じた際には読み返していただきヒントにしていただければと思います。 ケース①:ベジート テレビのローカルニュースでこちらの会社が紹介されていて、ピンと

    • アマゾンの紛失・破損時の補償申請マニュアル

      【補填申請】 FBAで紛失された在庫の補償申請についてやり方を説明します。 FBAに保管されている在庫は頻繁に紛失されたり破損されたりしているのをご存知でしょうか? 長くAmazonビジネスをやっている人、数量を多く扱っている人はほぼ間違いなくAmazonから在庫商品を紛失・破損されていますので 定期的なチェックが必要です。 まずはレポートから実際に紛失・破損があるかどうかを確認します。 紛失・破損された在庫の特定①セラーセントラルの「レポート」→「フルフィルメント」

      • 新規カタログ作成を武器にメーカーにアプローチする方法

        なぜカタログ作成が武器になるのか?既にAmazonで商品の販売を行っているメーカー Amazon内で既にカタログがある商品の取引先拡大はメーカーにとっては実はメリットはほぼありません。逆に工数増加、値下競争のリスクとなりAmazonの特性もあって仕事は増えて売り上げは変わらないという内容の提案になりますのでメーカーは基本敬遠します。 そこでカタログ作成ができる事をアピールポイントとして切り込んでいきます。 アプローチしようとしているメーカの既存取引先にカタログ作成のノウ

        • 「売れる!」Amazonカタログ作成ノウハウ

          Amazon販売の課題Amazonでの規約改定が繰り返される中で小売店から仕入れを行う所謂せどりには逆風とも言える状況が続いています。 出品規制に始まり、真贋調査、価格競争、仕入れ条件の改悪、ライバル増加による仕入難易度の上昇。 さらに販売店、メーカー、Amazonのいずれもせどりに対してそれぞれ対策の動きが見られるようになってきており、せどらーには益々厳しい環境になってきています。 そんな状況の中での生き残りを掛けてメーカーや卸からの直接仕入れに活路を見出そうとするセ

        Amazonカタログ作成事例集

          Amazon以外の他販路販売が全自動!HANRO+(ハンロプラス)について徹底解説

          「Amazon以外に手間なく他販路展開をしたい!」 「売上を増やしたい!」 この記事は、このような悩みを解決できる新サービスをご紹介しています♪ Amazonでの物販ビジネスがうまくいっている場合、Amazon.co.jpだけではなくほかのサイト(Yahoo!ショッピング、PayPayモール、楽天市場、自社ショップなど)でも販売することを考えた方がいいです。 しかし、Amazon以外のモールで販売となると ❌各種モールへの問い合わせ ❌出店する準備・審査 ❌月額

          Amazon以外の他販路販売が全自動!HANRO+(ハンロプラス)について徹底解説

          せどりの王道、廃盤品仕入れについて考察

          せどりと言っても様々な手法がありますが、自分が好きな手法の一つが廃盤品のせどりです。 まずメリットとして値崩れが起きにくくライバルも出にくいという点があります。値崩れについては廃盤品の為、メーカーからの新規の供給がないので市場の在庫は減るのみだからです。また同じ理由でライバルも増えにくいのです。 仕入れさえ出来てしまえば勝確のゲームのようなモノで後は需要を見ながら価格を調整していくだけとなります。 廃盤品せどりは仕入れ先である小売店にもメリットがあります。小売店では廃盤

          せどりの王道、廃盤品仕入れについて考察

          FBAパートナーキャリアでヤマト運輸オプション提供開始!そして15,000円分のキャンペーンも。

          https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/GSF6TPM36ADDGS36 先々にはゆうパックのパートナーキャリアと同じく金額は通常の宅急便と変わらなくなることが予想されるが、現時点では最大67パーセント割引された料金で利用できるのでかなりお得になりそうです。 そもそもパートナーキャリアとは? パートナーキャリアとはAmazonが郵便局、ヤマト運輸と提携しているサービスで出品者の配送料金をAmazonが徴収を代行し、出品者はF

          FBAパートナーキャリアでヤマト運輸オプション提供開始!そして15,000円分のキャンペーンも。

          FBA販売時の購入者対応について

          私は基本的に全てFBAで販売している為、時々30日以上日にちが過ぎての返品や交換の相談が入ります。 最初は個別に対応しておりましたが、結局後から全ての対応を振り返ってみると「今回ご購入いただきました商品はAmazon倉庫から発送されている為、返品や交換の対応は全てAmazonカスタマーサポートにて対応させていただきたく存じます。大変お手数ですが〜」と言った形になってしまっており、最近は返品、交換系の相談はとりあえず一旦全てAmazonに託しています。 実際コチラでできるこ

          FBA販売時の購入者対応について

          Amazonはなぜ出品者にポイント付与を推奨するのか?

          最近2%バッジの案内がAmazonから来てたりしないでしょうか?なぜ値引きではなくポイント付与なのかAmazonの思惑を考察してみたいと思います。 AmazonがAmazon.jpで得ている物をリストアップしてみます。 1カートシステムによる価格の抑制 2自社開発商品(OEM)膨大なトライ&エラーをセラーが自主的にやってくれる。 3 1,2で売れさえすれば手数料が入ってくる。 さて今回のテーマでAmazonがポイント付与を強く推奨する理由ですが、ずばり手数料です。A

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          テクニカルサポートとセラーフォーラムの違い(使い分け)

          今回はアマゾン販売時における駆け込み寺的な存在である、テクニカルサポートとセラーフォーラムについて考えていきたいと思います。 どちらもAmazon販売において分からないことやトラブルがあった時に相談する場所という位置づけになると思うのですが、二つは何が違うのか、セラーフォーラムなどを見ていると勘違いしている質問者もいらっしゃるようなのでこの記事を見ていただいた方にはぜひ正しくどちらも活用できるようになっていただければと思います。 まず第一の違いは質問に対する回答者です。

          テクニカルサポートとセラーフォーラムの違い(使い分け)

          Amazonアカウントを守ろう(2)

          Amazonアカウントを守ろう2回目です。 今回は最近話題によく上がるメーカー規制や真贋調査などアカウントの健全性に直結するリスクについてお話します。 そもそも正規の流通ルートで仕入しているから問題ない、という方もいらっしゃると思いますがそんな方にも無関係でない話もありますのでぜひ最後までみていただきたいと思います。 弊社の話ではありますが、あるそこそこ大手の卸業者よりあるサプリメントを仕入れたのですが、後日そのメーカーから出品取り下げの要請する。要請に応じない場合は最

          Amazonアカウントを守ろう(2)

          Amazonアカウントを守ろう(1)

          商品を仕入れて販売した後の商品登録はこまめに確認して削除するようにしましょう。商品登録が残っている事により知的財産権侵害の申立てを受けるリスクを下げる事が出来ます。 やり方は簡単です。 セラーセントラルにログイン後、トップページ上段の「在庫」タブから「在庫管理」に進みます。 「在庫管理」画面に入って上段に「停止中」のリンクがあると思いますのでそれをクリックします。すると、在庫が無い商品(売れてしまったor登録だけ)の商品の一覧が表示されますので、今後しばらく出品予定の無

          Amazonアカウントを守ろう(1)

          Amazon販売での定期おトク便活用法

          Amazonでの販売に限らず商売においていかにリピート客を掴むかは重要な課題の一つであると思います。 特にAmazonでは同一商品が同じページに並び出品者がそのカートを奪い合うため、商品自体がリピートされても自分の商品が購入されるとは限らない現状です。 その解決策の一つがOEMなど自社独自の商品を持つということなのですが、メーカーの商品でも独占的に取り扱うことができるのであればOEMに拘る必要もないかと思います。 今回のテーマは「定期おトク便」の活用についてです。まず「

          Amazon販売での定期おトク便活用法

          Amazon販売での予約注文の利用資格及び設定方法について

          在庫切れ時のランキング低下を防止する為に予約注文を活用しましょう。 利用資格については特になく大口出品者であれば利用可能。 予約注文の設定についてはセラーセントラルの「在庫管理」より各商品の右端にある「詳細の編集」をクリックします。 「出品情報タブ」の「販売開始日」が今日より前の日付であるか確認します。未入力の場合は今日の日付を入力。 次に「詳細タブ」をクリックし「商品の公開日」を「販売開始日」に合わせます。「予約商品の販売開始日」を今日より先の任意の日付を入力します

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