見出し画像

【オンライン飲みから】SNSはどの企業も公式アカウントを持つ時代がやってくる?

みなさま、こんにちは。

月間1万PVを目指すとTwitter上で公言して発信が止まっていりましたが、今日は祝日でようやく各時間が確保できたので更新です。

現在、自社のマーケティング戦略を策定中でSNSなどの発信を会社名義のnoteで開始した方が良いなどの意見もあり、私個人の名義のnoteに関しては【31歳独身男子の仕事や生活の日常】の発信軸のほうがよいのではと方向性を模索する日々です。

さて今日はオンライン飲みで感じた事について触れたいと思います。

昨日は祝日前という事もあり18時からとある企業の代表様とマーケティング関連の打ち合わせ、21時からはメンバーと面談と業務の共有、22時からは社長と電話打ち合わせ、そして23時からオンライン飲みと18時からひたすら話し続ける時間で過ごしてオンライン飲みに突入しました。

オンライン飲みですがお互いの仕事の話がメインになります。前々職は人材グループの大手企業ではありますが、セールスマーケティング事業部で営業職で関わっていました。クライアント先に常駐して担当商材はBtoB業界向けの営業支援ツールでした。

私が在籍していたのは2018年前後ですが当時はインサイドセールスでベルフェイスで活用する機会は少なく「対面で営業しないんだね」とかよく言われていましたが。。。ですので新しい生活様式という言葉が昨年クローズアップされましたが2018年頃から少しずつデジタル時代へ変化進んでいたのかもしれませんね。

オンライン飲みしながら私が担当していた商材の現状を聞くと苦戦している話を聞きました。話を聞いているとリモートワークが続く中でインサイドセールスのようなテレアポをしても決裁者につながらず商談のリードがとれないとのことなのです。

前々職に次に転職して入社した前職も展示会でのリード獲得→テレアポで商談というオフラインメインの営業プロセスで営業活動しており、有価証券報告書を確認したところ赤字転落という状況でした。

上記から何が伝えたいかというと「リード獲得はこれまでのセールス活動では通用しない。マーケティングで決まる」という事です。2016年8月10日に「BtoBマーケティングの変化とマーケティングオートメーション(MA)」というタイトルで投稿された記事によると、ある調査では法人の購買プロセスのうち57%までが、営業担当者に会うまでに終わっているという記載もあります。またマーケティング以外でのセールス活動においてもSNS上の情報から決裁者を見極めてアプローチしていく事が大事ということです。これまでビジネスマンがSNSで発信する事は「発信が好きな人だけやればよい」という位置づけでしたが、今後が各企業がリード獲得のためにビジネス目的で「SNSで自社をPRする」という事は当たり前のようになり、各企業がHPがあるようにSNSも「1企業1企業公式アカウント」を持つようになり自社広報や採用活動に活用する事が当たり前のようになると感じています。

出展元:CRMのプロが書くマーケティングBLOG

今日もnoteを書きながらも自社で稼働するメンバーとやりとりしながら、外部の専門家の方やメンバーとディスカッションをした内容を軸に自社のマーケティング戦略を考えていますが、限られた予算のなかで最大限に投資効果を発揮するのはという事を頭の中で模索を続けています。

私は管理職としてのマネジメントは1年目ですが、最近マネジメントは管轄部署が持つ予算について最大限に効果がある施策を検討して、仮説~実行~検証する事だけでなく、適材適所での人員配置を進めて実行する事と感じています。←こんな事をオンライン飲みでいったら昔はこんな話していなかったよね。と言われたので少しは成長したのかなと笑

オンライン飲みからセールス現場の変化を感じた祝日前の夜でした。

今日はここまでです。またお会いしましょう!

※月間1万PVは私のnoteから自社のHPやコンテンツの目標へ変更いたします。もちろん個人としても将来的な目標として追っていきたいと思います。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?