日頃からアウトプットすることの大切さ

先月からコロナウイルスの影響がすごくて、ついに3月から学校に対して休校の要請が出ました。
子どもの保護者の方も大変だろうけど、学校の関係者の方々も大変なんだろうなーと思います。

授業がなくなった分、時間が確保できて楽な側面もあるのかもしれないけれど、休みになった分をどこでどうやって取り戻すのかを想像すると、色々と大変なのではないかと思います。

私も4月からは新入社員研修の講師をします。
新入社員研修の時は20数名を相手に約3ヶ月間講義をするので、実質学校みたいなものです。

今回のコロナの件のように、突然研修が2週間ほどなくなるとなると、色々と大変だなー、と思いつつ、日頃から伝えたいことや教えるべきことはnoteやブログにアウトプットしているので、そういう事態になってもどうにでもなるかなー、と思っている自分もいます。

アウトプットすることは、自分の成長を早めるためにも重要だったりもするのですが、自分自身が余裕を持つためにも結構重要なことなんだと気づきました

突然研修が休みになったとしても、「これを読んでね」と伝えれば私が伝えたいことは全て書いてあるので困らない。
そういう状態にしておけば、緊急の事態になってもどうにかなるような気がして、教える仕事をしている身として心に余裕が生まれます。

また、講義をしているなかで、伝え漏れていたことや教え漏れていたことがあったとしても、「ここを読めば全部書いてある」という状態であればそのURLさえ伝えれることで万事解決です。
結果、余裕を持って講義をすることができます。

まあ、「これを読んでほしい」と伝えたとしても、全員が全員読んでくれるわけではないし、読んでくれたとしても意図が正確に伝わらなかったり、難しくて理解できないようなこともあると思います。

なので100%全てをnoteやブログで研修内容をまかなうことはできませんが、でも、少なくとも「教える人がいなければ何もできない」という状況は避けることができます。

まだまだ書きたいことやアップしたいことはたくさんあって、全然満足はできないような状況ですが、少しずつnoteやブログを充実されながら、自分自身が心の余裕を持てるようにしていきたいです。

そして何かを教えることを仕事にしている人は、伝えたいことをアウトプットすることで、心の余裕を作れるので、日頃からどこかにアウトプットする習慣を持つことがおすすめです。

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