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今年の身体と仕事と今までの振り返り

今年は出だしから年末まで体調に波があり、それによって自分が本当にしたい仕事やできる仕事などを、考え直せる良い年だったなって思います。

甲状腺癌の為、甲状腺全摘してから丸2年経ち、今年の初めに貧血の数値が低すぎてドクターストップとなり2週間鉄剤を注射と低量ピルを3か月のみ服用したら、貧血数値も正常になりました。
元々、貧血ではあったんですが月経過多になっていきました。
40代半ばとなると生理問題が色々と生じてきます。
でも、貧血を治したら倦怠感がなくなり、片頭痛の回数も減り、身体の調子も徐々に良くなり休みが少なくても、案外働けるようになっていました。

去年は、休んでも休んでも倦怠感が取れなかったんですが、貧血治しただけで、よく働けていました。
やっと甲状腺手術後前のような身体に戻ってきた気がしていました。

でも、10月23日、急に腹痛と下痢・嘔吐で救急病院に行くと「小腸イレウス」になっていました。

このまま手術をするのか?どうするのか?絶飲食・薬服薬も中止で大腸ファイバーで小腸検査したり、イレウス管を小腸まで入れ小腸の腫れを減圧しました。
結果、小腸の腫れも治まりご飯が開始しても腹痛もなく退院。

でも下痢が治まらず、「はぁ~。仕事できるんかな?またトイレを気にしないといけない日々が始まり。気にせんでもできる仕事があればなぁ~」
って、また考えていました。

元々、過敏性腸症候群もあるので、若い時から自宅で仕事が出来たらなって思い、色々通信で民間の資格を取ってみたりしましたが、中々仕事に繋げることが出来ませんでした。
看護師免許は、高卒後看護学校受験しましたが、どこも不合格で1度諦めたんですが、やっぱり挑戦してみたくて27歳の時に看護学校受験し「見事合格!!」28歳から准看護師の学校に通学し、2年後はれて「准看護師」になりました。
その後は、准看護師として病棟で働きながら、休みの日に派遣会社で単発のバイトをして、色んな看護の仕事をさせてもらいました。
色んな場所で看護をしながら、自分にあった場所を探していましたが、中々職種的なものか、トイレばっかりいけないので、看護の仕事は好きだし天職だと思うけど、本当に過敏性腸症候群や急に身体が不調になるので、今後どうしていこうかな?と悩んでいます。

今の仕事場は、良い人ばっかりですが先生が良い先生なので、毎日定時に終わることはありません。残業多めです。
年をとり、今までと同じような仕事は徐々にできなくなってくるやろうし、仕事ばっかりで今まで来たから、もう少し日常を充実させてもいいんじゃないかなって思案中。

ジムに通いを初めてみるか?とか、今までの趣味の読書・編み物・刺繍・リカちゃん人形の服作りとかを再開するか?
新しい趣味を見つけてみるのもありやな~

今年は、身体のせいで仕事が思うようにできなかったけど、それはそれで働き方改革の時期かもなって思ってます。

来年は、どうするかな?

皆様もどんな年でしたか?良い年をお迎えくださいね。


#2022年のわたしと仕事

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