山羊座新月！！目標のたて方や叶え方を紹介します

こんにちは、きしかわです。

1月3日は、2022年初の新月を迎えます。
山羊座の特徴として「夢や目標を確実に達成する！」とされているので、
1年間の目標を立て願いを叶えていくには、かなり良いタイミングだと思います。

色んなきっかけを利用しながら、自分に最適な目標や楽しい1年の始まりを演出していきましょう。

願い事は、どんな風に書けばよいか？

夢や目標を叶える為に、少しずつ成功体験をしていく

スモールステップで、具体的に書く

まず、1年間で達成したい目標を書き、1年の目標を3か月・半年・9か月と3か月刻みにして、中くらいの目標をたてます。
次に、3か月ごとにたてた目標を1ヶ月づつの目標をたて、1ヶ月の目標を2週間や1週間などに細かくし、具体性と方向性を見出していきます。

修正していく

目標の通りに進めることもあれば、進めないこともあったりますよね。
目標の具体性が欠けていると自分がどのように動いて良いのか分からなくなることもあります。
そんな時は、どんどん修正し改善策をたてていきましょう。
この修正・改善があなたにとっての指針となります。

小さな最高体験と少しの変化で習慣化していく

自分で達成できた目標は、自分の自信となっていきます。
その自信は、自己肯定感も高まっていくでしょう。
ここでは、大きな目標ではなく小さな目標にすることがとても重要となります。
なぜ、小さい目標が良いのかというと、人は心理的ホメオスタシスという「今の環境や現状を維持する」作用が働きます。
このことで、生活の安定が守られるんですね。
誰もがもっている心理的なことですが、「変化」に対して作用するので、小さい変化を繰り返すことで、心理的ホメオスタシスを発動させる前に習慣化し元々やっていたことにしてしまうんです。

例えば、「今日からダイエットしよう！」と普段運動しない人が、急に1時間筋トレしたとします。
その日は出来たとしても、3日坊主になるのが関の山となります。
まずは、運動を習慣化させるために、毎日2分だけ・10回だけなどの軽く達成する目標を立て毎日行います。
「今日は物足らないから、30分や50回する」というのは、禁止です。
あくまでも「習慣化」がメインなのです。
徐々に習慣化されてから、回数や時間を増やしていきましょう。

まとめ

いかがでしたか？
今回は、山羊座新月にするお願い事をきっかけに、目標のたて方や叶え方についてお話ししました。
少しでも参考になれば幸いです。