仕事の振り返り② ~100日後に渡英するKish #75~

どうも、Kishです。
花粉症でしょうか?くしゃみが止まらず、、🤧

あまり花粉症の症状はなかったのですが、主食をパスタに置き換えて自炊しているからでしょうか?
主食を変えて3日〜4日ほどですが、もう少し続けてみて治らなければ、オートミールか米に戻します(笑)
まさに"You are what you eat."を痛感しました。

振り返り

はじめに

今日は仕事の振り返り②ということで、具体例を深掘りした記録としてまとめて書いていきます。
大きくエピソードの振り返りと、そこからわかる考え方や強みを言語化しています。

最も意欲的に取り組んだ課題

・Topic:まとめ
→具体例・補足

・結論:業務フローの改善

・課題:業務効率が悪い
→①Salespersonのみが知っていることが多くあったり(Assistantさんに情報が入っていなかったり)、一度確認が必要だったりと、業務進行する上で確認作業が多い。
②管理コードが先方と仕入先で異なっていて、知らないとできないことが多い(=新しく入ってきた人たちは手取り足取り付きっきりで教えないと仕事ができない)。
③サンプル出荷作業も1個単位で数えることが必要になることが多く、時間がかかる。

・課題解決に向けての行動:誰でもわかる/できる仕組み作りを目指す
→業務効率改善策としては以下の通り。
①→変更・修正事項の即共有と噛み砕いた説明、メールCCへの追加
②→誰でも確認できるCloudに双方の管理コード追記、各Assistantさんの仕事理解度に合わせた指示
③→数える必要があるものは、袋単位での出荷交渉
その他→編集頻度の高いExcelをGoogleスプレッドシートに置き換え(複数権限者による編集可能)

・結果:業務効率が少し上がり、チーム内の意識向上に繋がった。
→残業時間等の管理をしていない立場なので、定量的には結果を示せないが、昨年の経験に比べると格段に残業が減った。

補足

上記エピソードでPick upするのは、就活でいうところの「がくちか」(=学生時代に力を入れたこと)のエピソードに当たります。
そういったエピソードにおける行動の結果として定量・定性の2パターンありますが、
「〜して、チームの売上UPに貢献ました」
の様なフォーマットをよく見かけます。
実際、数字として成功しているのはすごいことですが、面接用に右に倣えで作り出したような気がして、僕の本音ではないので外しました。
僕の立場上、個人売上を特に気にする必要がなかったのもありますが😅

「1年目の早い段階で異例の新しいブランドの担当になり、全て新規資材の開発し、売上upに貢献」
と言った経験はさせていただき、実際先輩にも引けを取らず頑張っていたと思います。
ただ、開発依頼はデザイナーさんベースだったので僕でなくともできた仕事ですし、何より僕が本気で売りたいモノを売れていないのが大きいです。

なので意欲的に取り組んだというよりも、むしろ書かされている感覚の方が正直大きいです。
定量的な結果と比較すると弱く聞こえてしまうかもしれませんが、「業務フローの改善」の方が、僕の性格にマッチしていると思います。

エピソード・補足からわかること

・わかること
→具体例・補足

・自分の意見が反映される
→商社のような板挟みポジションではなく、自分の意見をアウトプットできる仕事がいい。
現状のマニュアルに固定されすぎない、柔軟な考え方が浸透している風土。

・チームで連携を取り合い、効率よく
→しんどかった経験を元に、誰かのためにより良くする自己犠牲は厭わず解決に取り組む姿勢はある。
1人に負担がかかりすぎるのではなく、チームで効率よく働ける環境。

・自分の興味・関心のあるモノ
→有形・無形関わらず、熱意を持って取り組むには僕が興味・関心を持てる商材である必要あり。
他人の評価を気にする思考の癖があるうちは、目に見える形でFeedbackがあるモノがなお良い。

上記を踏まえ、日本国内で考えると、長く続く年功序列が残る会社よりも、ベンチャーの方が体質に合っている気がします。
イングランドではどうなるかわかりませんが、無理せず自分として意見をできる環境に身を置けるよう意識して行動していきます。

まとめ

そもそも現職(アパレル副資材商社)を選んだ理由は、「衣食住 × 英語」。
(教育学部だったので、就活は身近なジャンルから選び、中でも衣類が一番興味があったのと、自己表現のツールとして自分の意見を反映させられ、自信を与えられると感じたからです。)

ただ蓋を開けてみると、先方への意見はあまりする機会がなく、対して英語も使わずでした。
よく2年続けたなという感じですが、人が悪くなかったことが唯一の救いです。
ありがとうございました。

一旦今日は以上でーす。

この記事が参加している募集

#振り返りnote

85,308件

#仕事について話そう

110,250件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?