やっぱり天然繊維は最強 ~100日後に渡英するKish #34~

どうも、Kishです。
6時台起き週間の予定でしたが、結局週の後半3日は7時台になってしまいました(笑)
この1年で最も寒い時期に、急な繁忙期は辛いですね😅

最近は残業が多く、平日は全然10,000歩にも行けておらずなので、せめてもと職場の営業フロアである6Fまで階段を選択しています(笑)
(誰にも見られない範囲でやってますが🤫)

iPhoneのヘルスケアは、歩数少なくとも登った階数が多ければ消費カロリーが大きくなるので、自己満に近いですが、楽しくやってます(笑)

今日は、「やっぱり天然繊維が最強だ」ということについて、ナイトルーティンを踏まえて書いていこうと思います。

この時期に遅くまで残業して帰った家が、1年の中ではかなり好きではない部類に入ります。
家が真っ暗で、冷え切っているからです。
帰宅時間を見込んで「入」タイマーをセットすればいいものの、ケチでやっぱり時間が読めないので、実行はしていません。

余談ですが、最近夜遅く帰ってきてシャワーをし、朝もシャワーで髪の毛を整えていたので、寝る前と寝起き直後に2回もしていました🚿
ただ、水が貴重なイングランド生活ではこんな贅沢はできないと思い、朝派にしています(笑)

なので帰宅後から寝るまではもちろん寒いです。
帰宅後
→暖房スイッチON
→弁当箱と水筒を出して、お鍋を作って食べる
→少しゆっくりする時間(ほぼ動画視聴)
→パジャマに着替えて歯を磨く
→加湿器スイッチON・暖房スイッチOFF
→日記&読書
→枕元にタオルを敷いてベッドイン

普段本当にこのような流れで生活しています。
今回のテーマで重要ポイントは2つ。
①パジャマ
②暖房スイッチOFF

①パジャマ
(かなり前の投稿ですが)「天然繊維Freak」にも書きましたが、化学繊維が入った服を購入しておらず、基本的に天然繊維のものを身につけるようにしています。
(最近靴下には限界を感じたので、無印良品の綿80%以上のものを使用しています。)

パジャマも同様ですが、ポイントはウールです。
無印良品の綿ウール素材の長袖Tシャツとスパッツを使用しています。
ウール6%ほどなのであまり変わらないと思っていたのですが、綿100%とは暖かさが違いました。

②暖房スイッチOFF
乾燥防止・電気代節約は理解可能だと思うので、寝具について。
僕のベッドはシングルなのですが、マットレス・シーツ・枕カバーは無印良品で、シーツと枕カバーは綿100%のものを使用しています。

そして掛け布団は、1年前に「いいはねふとん店」でダウン・フェザーの基布が綿100%の最強掛け布団を見つけ、購入しました。(Amazon)
1kgと300gに分かれており、2つをスナップボタンで合体させることができる優れものです!
枕も同様、フェザーに綿の基布ですが、別メーカーだった気がします。(Amazon)

そこまではまああるかもしれませんが、冬は足元に無印良品のウールブランケットを敷いています。
これで真冬でも余裕で乗り切れます!
ベッドインのタイミングでは少し冷たいと感じますが、体温が伝わってじわじわ暖かくなり、朝起きた頃には超暖かくて、ずっと寝ていたい心地よさです(笑)

しかも天然繊維ならではの保湿力があり、化学繊維特有のシャカシャカした感じがないのでかなり気に入っています。

イングランドでは、セントラルヒーティングが主流で、暖房やストーブはあまり普及しておりません。
ただガス代がシャレにならないそうです(笑)

光熱費に関しては倹約家な僕ですが、やはり寝具にはお金をかけた方が良いと改めて実感しました。
今の布団を持っていく方が高いので、現地でもまた天然繊維で使い勝手がいい、かつお得な寝具を探したいと思います!
ブランケットに関しても、ウールの産地ですので、心配無用ですね🐏

日照時間が短く、” Lovely weather “が続く英国の冬ですが、天然繊維の暖かさがあれば、毎日小さな幸せを感じ、季節うつにもならず元気に過ごせそうです😃

みなさまも、暖かくしてお過ごしください!
一旦今日は以上でーす。

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