こんにちは♪ KIRU×kiRuです。 今日はKIRU×kiRu柄足袋の留め具について書こうと思います。 実は不器用なKIRU×kiRu。 足袋を履く時の「困った」を解消したくて、留め具にこだわっています。 『コハゼ』が苦手足袋の留め具といったら、、、 そう、『コハゼ』です。 金属の爪のようなものをぐりっとやって紐に通すやつです。 、、、語彙力無くてすみません。 こういうやつです↓↓ 私はこのコハゼを留めるのが大の苦手です! 子供の頃、日舞をしていたので足袋を
こんにちは♪ KIRU×kiRuです。 今回は浴衣を着てお出かけすると出くわす ちょっと困ることについて書こうと思います。 そして、その困ることが今年はちょっと変わっている気がします。 そんなお話です。 暑い日は浴衣だよね 浴衣を昼間に着るなんて! っておっしゃる方もいらっしゃるらしいのですが、 私は「暑い日は浴衣を着よう♪だって涼しいや~ん♪」派です。 浴衣は汗かいても肌にべた~ってくっつかないし、 すぐに乾くし、風も通りやすいし、 夏に最適の衣服だと思っています。
こんにちは♪ KIRU×kiRuです。 今回は私が着物のコーディネートを決める時に大切にしている事を書こうと思います。 「柄×柄コーデって難しい」と思っている方の参考になるかは分かりません。 ごめんなさい。 でも、少しだけ背中を押すことができたらいいなと思って書きます。 着物って引き算だけ? 「着物は引き算の美学だ」 着物コーデの話でよく聞くフレーズです。 余計なものを極力省いてコーディネートするのが美しい。 イヤリングなどのアクセサリーをつけるのは良くない。 そう言わ
こんにちは♪ KIRU×kiRUです。 今回は私の物づくりの原点について書いてみようと思います。 子供の頃から何かを『作る』ことが大好きな私。 そこには『作ることが大好きなおばあちゃん』の存在がありました。 器用なおばあちゃん おばあちゃんはわが家から徒歩1分のところに住んでいました。 若い頃はタイピストとして活躍! タイピストとはタイプライタ-を使って文章を清書する人です。 今はもう無くなってしまった職業ですが、当時は職業婦人として最先端の職業だったようです。 朝ドラ「
こんにちは♪ KIRU×kiRuです。 KIRU×kiRuでは柄足袋をはじめとする和装小物を製作・販売しています。 今回は私が柄足袋を作り、販売するまでになった 理由を書こうと思います。 柄×柄コーデが好きな私以前の記事で 「着物の”色柄の組み合わせに制限がないところ”が好き」 という話を書きました。 着物・帯・半襟・羽織、全てを柄、 それも、全部違う柄でコーディネートするのが大好きです♪ それを可能にしてくれる着物の懐の深さにはいつも感動します。 例えば、こんな感じ
こんにちは♪ KIRU×kiRuです。 前回、私が着物を着るようになったきっかけの1つとして 「着物でも自転車に乗れる」 というお話を書きました。 今回はその「着物でも自転車に乗れる」方法を書こうと思います。 方法1:クリップですそをとめるクリップですそをとめる事でロングスカート状態にしてしまう方法。 これが1番手軽な方法ですね。 私が自転車に乗る時も基本的にこの方法です。 クリップをとめる場所は「膝の5~10cmくらい下」 上前の端っこと、下前の端っこをパチンととめま
こんにちは♪ KIRU×kiRuです。 今回は私が「ふだん着物」を着るようになったきっかけを書こうと思います。 そのために、まずは子供の頃の話からはじめましょう。 着物をよく着ていた幼少期子供の頃、学校の友達より着物を着る機会は多かったと思います。 日舞のようなものを習っていたので、稽古や舞台本番はもちろん着物。 盆踊りの時には浴衣を着て、やぐらの上で踊ることもありました。 幼稚園児の頃から『歴女』だったので、着物を着ることは大好き♪ いつも祖母と母が着付けをしてくれてまし
こんにちは♪ 柄足袋をはじめとする和装小物の製作と販売をしています。 はじめての記事はKIRU×kiRuが大切にしていることや想いなどを書いてみようと思います。 KIRU×kiRuに込めた想い「キモノ」と聞いて、どんなイメージが浮かびますか? 成人式の振り袖、結婚式での花嫁衣装や参列者の訪問着、卒業式の袴・・ かしこまったシーンでの”よそ行きの服装” 【お着物】というイメージが強いのではないでしょうか。 でも、昔はキモノは”普段着”でした。 それが徐々に着る人が減ってしまい